QUEEN OF PIRATES*覚書(3)
若干タイトルが変わったのは気にしないでください。
基本、広島公演についてです。北海道については別で差分公開したいなと思っています。
皆様、温かい声援をお願い致します(笑)。
最新の更新時間を書いておくので参考になさってくださいませ。
※Last update...2008/07/18 15:30 ※ちょっと訂正(思い出した)
KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES
2008/6/21-22 広島グリーンアリーナ
-- 護り神 *A.B.C.
ビジョンで、島を駆け抜けている(追われている)6人の映像の間に、青天狗と黄色天狗のショットが入る。カミテとシモテには2名ずつ天狗(小天狗)が控えている。
センターに、天狗が登場。6人の海賊を見つけたが見失ったと騒ぐ。ちょっと落ち着きついでに1曲歌おうということになる。
11 TEN-'G'
うーん、正直この曲をまた聴く日が来るとは思いませんでした。
これって、全米が泣いた!じゃなかったか?とか言っちゃダメよね(笑)。
やっぱり「拾え」と「おはよ」に痺れます。←どえむだから?
上田は、天狗のお面を深く被って顔が全然見えない状態になっている公演もありました。そうすると視界が狭いのか、青天狗が投げたサイン(うちわ)を拾えなくて、ちょっとしょんぼりしてたよ…。
仁は、歌わずにマイクを横笛に見立ててぴーひゃらしている回もありました。
曲が終わると「あいつらがいた!」と海賊を発見し、追いかけるようにハケていきます。亀梨だけセンターステージに向かい、他はみな出てきたところからハケる。
-- 亀梨(クランキー)、田口(3行ラブレター)、仁(疾走)、上田(俳句)、田中。(コント)
それぞれの島での映像の後、そのメンバーが出てきて一芸(?)披露のお遊びコーナーに。
亀梨はセンターステージで天狗扮装から早替り…間に合わない時もあるのはご愛嬌。間に合わない時のコメントは「天狗にとり憑かれるところだったー」とか「天狗に食われそうだったー」など。
クランキーを持っていて、幻の珍獣を探しているんだーと、CMの再現。その時珍獣役の犬(笑)がメインステージを横切るけれど、亀梨はクランキーを味わっていて気が付かない、というオチ。
田口はアリーナのトロッコに現れて、3行ラブレター。公演地区の名産宛て(?)のラブレターを読みます。広島ではお好み焼きやもみじまんじゅう宛てでした。
仁は、メインステージの下手から出て来て「わぁぁぁぁ田口つまんねぇぇぇ」と叫びながら駆け抜け、カミテの段差のところで転んでそのまま落ちるように消えるんですが、初回見た時はマジ転んだのかと思って本気で心配しました…2回目を観た時に転んだのを見て、やっと「ああ、わざとなのね」と安心したよ。うーん、なんだか悔しい(笑)。
上田はアリーナのトロッコに現れ、こちらは「俳句を詠みます」と。4公演とも同じ句で「運動会 あの子は抜くな 社長の子」でした。小さい頃にお父さんに言われた言葉だそうですよ…(笑)。
最後、聖と中丸は映像が交互に出て、2人で出てきてもちろん田中。のコント、2本立ての日と1本だけの日がありました。基本は「ハイテンションシリーズ」だったかな。
12 愛のコマンド
田中。の後暗転すると、スタンドに田中。以外のメンバー、アリーナに田中。がトロッコ登場。
メインステージでは仮面をつけたA.B.C.が緑の弓を持って出てくる(そして海賊KAT-TUNを探している)。KAT-TUNがメインステージに戻って来ると、バックステージまで移動していたA.B.C.が弓を引いてKAT-TUNを狙い撃ち…するのだけれど、どうもこのA.B.C.がドラクエのリリパットにしか見えません…え、私だけ?(しょぼーん)。KAT-TUNは船の大砲をバックステのリリパット(違)に向かって連発します。って言うか、大砲VS弓矢ってひどいハンデだな(笑)。
KAT-TUNは蛍光ピンクの矢で危うく射抜かれそうなのをそれぞれギリギリで避けるという演出。いや、田中。は貫通しているんだが(笑)。もちろんKAT-TUNがそれぞれ矢を持っていて(ローラーブレードで登場したKis-My-Fy.Ⅱの皆さんにこっそり渡される)タイミング良く出すんですけどね。射抜かれる順に、仁→口にくわえて止める、上田→目の前ギリギリで手で掴む、田口→船のマストのところで頭上のリンゴを射抜かれる(ウイリアム・テルみたい)、田中。→頭に刺さる(頭じゃない場合もある)、亀梨→階段のところで脚と脚の間に刺さって危機一髪!
その後、最後の「スッチオン」連呼しながら、メインステージ=船から脱出、花道を抜けてセンターステージへ。全員が逃げ、曲が終わるタイミングで船が爆破されたように特攻の爆発音が起きる。
…結局リリパット(だから違うって)の弓矢に負けたんかい!と不思議でならないわ。
あっ、そうそう、聖と田口がスイッチオン!に合わせて見えないスイッチを押しているのを見たなぁ…他のメンバーは多分してなかったと思うけど、あれは勝手にやってるの?
確か22日から、仁はヘアバンド(ターバン?白と茶の細ボーダー)でデコ全開にしてました。うん、洗顔する人みたいだったよ…かわいいけど。←甘!
13 LIPS
全員がセンターステージの中央に背を向けて、客席向きに円のフォーメーション。曲の途中でステージがリフトして回る。
PVでも使っていたマイクスタンドからCO2が噴射できるようになっていて、それぞれがマイクスタンドを持って噴射。基本的には客席に向かってなんだけど、聖は隣の田口に向かって噴射してました。あはは。気付いた田口も聖にやり返すんだけど、どうやっても劣勢(笑)。
14 WILDS OF MY HEART
仁はバックステージ方面に歩いていきます。多分4名くらいがバックステージ方向に行っていた、ような…(自信がない)。聖のRapは、メインステージからすぐのところの花道でやっていたはず。
歌い出しのところの仁パート♪きーみのこえ はがなるようにシャウトしてめっちゃカッコイイ!
-- MC
今回のMCは「コンサートの中のコーナー」という意味合いが強いなと。
時間になると少しずつ客電が落ち、ビジョンには夕日が落ちていく海と島の風景が映り、次の曲を促して強制終了(笑)。だらだらしないし、切り上げるにはいいかもね、と思いました。
余り時間がないので、ほとんど告知のみになってしまうのだけれども(特にラスト公演は帰りの交通関係の時間が決まっているからか切り上げるのが早かった!)。
広島では、中丸の舞台、上田くんも何かあります(この時点では未発表→来週発表ありまーす)、仁が吹替を担当した映画がもうすぐ公開します、という話題がメイン。
仁に「ちょっと(吹替の)セリフ言ってみてよー」なんていう振りもあったけれど、なかなかやらなかったなぁ。結局、中丸が相手役(トリクシー)として、ちょっとだけお遊びでやったけれど、誰もトリクシーのセリフを知らないから(だって公開前だし)、うまく絡めなかったんだよね。
それと、KAT-TUN内でカミセントニセン分けをしてて。と言うのは、MCまでにソロが終わったのが年下から3人だったので「カミセン」で、まだソロ歌ってないのが年上3人だったので「トニセン」と言い出したんですけれども、その中で仁が「長野くん(上田)坂本くん(仁)長野くん(中丸)」って指差しながら言ってたり。ちょっと長野くん二人いますけどー?って言うか、自分は坂本くんポジだと思っている根拠は何かちょっと訊いてみたい(笑)。あと、上田中丸のどちらが実際長野くんかも決めようか。えーと、歌唱力だったら上田が長…(以下自粛)。