愛が世界を回らせる。
割と私信です。これもインターネットの醍醐味？
終わらせます、って言ってからも引っ張りましたけど（ひとりで）、これで今回は本当に完結です。たぶん。
まずは…まとまらないままに拍手でうだうだぐだぐだ言ってしまい、ぐるぐるさせてしまってスミマセン。
なんていうか、その、あるショッピングバッグを持っていた二人の行動に凄く胸が痛くなって。連帯責任、なんて言うワケではないけれど、でもやっぱりそういうちょっとした行動で「ああ、○○のファンはそうなんだ」と悲しくなったり憎くなったり恨んだり嫌いになったり、ってあると思うから。だからなんだかごめんなさい、の気持ちもあったのです。もちろん、部長がそれで○○のファンはまとめてポイ！なんて考えたりする方だなんて思ったワケじゃないですよ？
ある事を喜んでいる人がいれば、裏側にはちょっとそれが寂しい人もいて、赦せない人もいて…喜んでいる人に水を注す、どころか注ぐ人もいる。
だけど、自分が逆の立場になった時に「ああ、あの時あの人はこんな気持ちだったのか」と思い当たれるようになるよなぁって、思います。いや、経験してない事まで想像するのは難しいし、せめてそうでありたいな、って思う。自分も含めて、喉元過ぎると忘れてしまう事が多いから。これまた自戒でもあるんですけれど。
好きな子が沢山いると、しあわせも沢山ありますよね。あの子もこの子も、そしてあの子やこの子を取り巻く全ての人たちと現象すべてひっくるめて大切で、誰もが「ああ、よかった」と言えれば嬉しいのに。そう、自分の大切な大好きな子のその周りもしあわせであって欲しいんですよ。ひいては、その更に周囲まで。誰にも悲しい顔なんてさせたくないなぁ。うわ、重い（笑）。そして相変わらずイマイチまとまりません。
ところで部長！私はコドモだから、社交辞令が使えません。いつかきっとどこかで飲みながら色んな話をしましょう！本当に。約束ですよー！そして、ラリーがんばってください。線路は続いているので新幹線経由でそっとパワーを品川駅に送ります。え、いらない…？（しょぼーん）。
そして相方様。
そうそう、相変わらずくだらない類のあちこちでつまずいてたわ。なんていうか、毒を敏感に受け流す技術を取得しなくちゃダメよねぇ。何年インターネットやってるんだっつーの！
第二章はね、去年の松竹座で言ったのが最初かな。誰のファン？って訊かれた少年が、彼の名を呼んだ時に言ってるはず。私はその場にいたわけじゃないけれど、そう、聞いたよ？
あとね、東京ドームに行けなかったのは本当に残念だったけれど、絶対に最後じゃない、と彼らを信じて、その時はその瞬間に立ち会いたいね…いろいろスケジュール次第だけどさ（笑）。
そうそう、色んな人の記述を読んだけれど、あの日あの夜、伝聞ではなく現場で見聞きした人が綴るものを必死に探したように、元はやっぱり発信源である彼ら自身の言動があってこそ、なんだよなってレッドの更新を読んで、思った。その次が、信頼できる人が直接見聞きして来たことを綴っている、もしくは話してくれる言葉。信用できる人っていうのは、お互いの面識の有無だけで決まるのではなくて、こちらが一方的にお邪魔している人（たち）も含められるのが、情報社会のイイトコロ、インターネットの醍醐味かなぁ。
胸のここんとこがさ、潤う言葉が沢山綴られている世界っていいよね。平和だ。
