オトナの階段。
昨日に引き続き今日も映画。はいはい、「僕は妹に恋をする」観てきましたよ。こっちも前売り持ってたんです、実は（鉄コン買った時に一緒に買った。前売りの写真が激好みだったので。←ちょろい）。
シネコンで観たので事前に上映回を決めて指定席に交換したんですが、窓口で「こちらの作品は大変混み合っておりまして…」と言われてちょっと驚きました。って、公開2日目だし失礼な言い草でゴメン（でも本当/苦笑）。
観た感想は…物語については、ごめんやっぱり感覚が理解できないなぁって。凄く売れたコミックらしいけど、今はこういうのが流行ってるのね…とこれは、NANAを1巻だけ読んだ時にも思ったんだけれども、その良さが分からなくて自分がオトナになったんだなと（苦笑）。
そんなこんなで「イマハヤリ」の少女漫画を読んでもあまりピンと来ない感覚になってしまった自分を憂いた方がいいのか否か、毎回ちょっと「うーん」って考えてしまったりしています。昔のタブーとかセンセーショナルな展開っていうのは、かわいらしいものだったんだなぁ（笑）。
松本さんは背中ショットが多くて、でもシャツのラインが甘かったりで「わっ！」となったのは数少なかった…しょぼん。個人的に制服のシャツの肩のところの装飾は好きだったんだけど、「え？あれアリ？」というような事を相方から言われてしまいました。ダメか…。ていうか、松本さんってやっぱり「リアルで存在する少女漫画ルックス」だなぁと改めて実感。スタイルはともかく（コラ）顔立ちがね。そして、その顔立ちがやっぱりすごーくど真ん中に好みで参りました。
そして、私が一番ときめいたのはもちろん喫茶店からラブホまでの場面（のSっぷり）だったあたりが末期ですよね、そうですよね。あはは。←笑って誤魔化す。
いずれにしても、世界観に乗り切れなかったのが敗因なのかな。ふぅ。
