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›2006年07月07日(金)

place

あのさ「不在の彼がいたら、きっと彼がその場所にいたはずだ」なんていう仮定は不要なんじゃないかと。だってそれって凄く失礼な話だ。どちらの彼にも。
不在の彼が不在でなければその場所がその不在の彼の場所だったなんて、誰が自信もって断言できるの?
そういう可能性があるならば、彼が不在でなくともその場所は今いる彼の場所だ、という仮定だって同じ確率でありうることだと思うよ。

つまりは、CM出演決定おめでとう。←遅い。
そこはあなたの場所です。誰に臆することもなく(臆してないと思うけど…)のびのびその魅力を見せ付けてください。あれこれうるさい外野がもしもいたとしても蹴散らしてやりゃーいいんですよ。

ていうか、彼の不在を埋めることは誰にも出来ない。
だってその場所は彼が自分で捨てない限りは、彼の場所だから。
だってその場所は彼の仲間が守り続ける、彼が戻ってくる場所だから。

ちょっとだけ昔の話。
一人目は、自分でその場所を去ることを決めた。
だから今その場所に彼の戻る場所はなくなっているけれど、彼がそれまでそこにいたというその場所は5人とワタシタチの永久欠番だ。たとえそれがタブーであってもその記憶までは消せない。
二人目は、しばらく時間は必要だったけれども戻って来た。
全力でその場所を埋めないように守っていた4人の仲間の元に戻った。不在の間も4人が沢山のシグナルを発していて、不安だった時もそれを信じることで救われた。

彼の場所も7人が守ってるじゃん。だからきっと大丈夫。
信じられるのは彼らのシグナル。夢を叶えた彼らのチカラはハンパないって、最強で最高だって事eighterならイヤってほどに知ってるじゃん。

…あー、これってEdenに書いた方が良かったかも?

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