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›2006年03月12日(日)

ニノバトン。

先日頂きました2本のバトンのうち、まずは相方(@ふらんのひとりごと)から回ってきたニノバトンです。
二宮だから(自称←え?)松本ファンの私に来るとは思ってなかったよ。「回すからね」て言われたのは確実にジョークだと思ってた…。

1.最近思う『ニノ』
ハリウッド映画出演おめでとう!
今はコレに尽きますねぇ。演技力を買われたっていうのがとにかく嬉しくて、「どうよウチの二宮!」と言いたくて言いたくて。ていうか言ってるんですけれども(笑)。
そして、映画の撮影が終わったら是非髪を伸ばしてください。

2.この『ニノ』には感動!!
「シブヤから遠く離れて」の一番最初の場面で薄闇の客席に立っていた背中。
初見はあの背中に理由もなく不安になった。2度目に見た時はあの背中だけで泣けた。集約されている背中だったと思う。
「理由なき反抗」では義務ではない本当のスタンディングオベイションをしました。みんなが立つからとかじゃなくてね、もうこの気持ちを伝えるには立ってしまうしかないだろうっていう気持ちになったのは久々だったなぁ…。
そしてその公演のカーテンコールで深いお辞儀をしてから顔を上げた瞬間、さっきまでジムだったはずの人がケロっと笑顔になっていて、しかも余りにそれがジムを引きずらない「ニノ」だったから泣いてるのが悔しくなったんだけど(笑)余りに完璧な役者っぷりにこれからもっともっと悔しがらせて欲しい!と思った。つまりまた舞台やれ、って事なんですが…チケットが確実に手に入ること前提で(笑)…舞台役者としての二宮には無条件降伏ですね。

3.直感的『ニノ』
切り替えスイッチがある人。
それを見せ付けられると「役者だなぁ」と嬉しくなるけどすげー悔しくもなる、かな。
そしてニノっていうか、二宮のファンには最大公約数がある!と思ってます。
なんか割とツボが集約されているというか。少なくとも私が仲良くして頂いている二宮ファンお三方は揃って同じ主張をなさる気がします。髪型とか芝居好きなところとかツボが同じで聞いてて面白い(笑)。

4.好きな『ニノ』
私の周囲では余り好評ではなかったんですが、コンサートソロでやった「High&Low」が好きで仕方ありません。最後の最後に椅子に座るんだけど、そこで毎回ゾクっとさせられました。座るというだけで伝わって来た重みは、二宮が「役者」だからこそ表現できたんだと思う。映像で見てもあの空気感は伝わらないんだろうと分ってはいるんだけれど、それでも残らなかったのが悔しい1曲です。

5.次にまわす5人
えーと…きっと「二宮ファンが答えることが前提」で始まったバトンなのではないかと思うので…ここで止めた方がいいのかな?と思いつつ、他担ならではの視点もアリなのかな?と思うので、ありのさん(@ふわふわ)無理でなければよろしくお願いします。

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