クリスマスなんて大嫌い #3
って事で、第3話です。出番は今までで一番少なかったような気がするけど、翔の感情も波打ってきててイイ感じに起承転結の「転」だったかと。
…ぶっちゃけ、今日は最後のシーン見てて泣いちゃったんですよ。
OA終了後涙でぐちゃぐちゃ状態のまま、友人に「悔しいことに泣かされてしまった」とメールしたら「え？どこで？」と心底驚いた反応がソッコー帰って来ました。えーと、最後に翔が携帯閉じて、ため息ついて俯く引きショットの背中。ココは泣きドコロじゃないの？違うの？え、泣いたのって私だけ…？
切なくて切なくて泣けて泣けて仕方なかったんですけどー！
ココをある程度の期間見てくださってる方には周知の事実（変換一発目「羞恥」って出た *1 ）だと思うんですが、私、むちゃむちゃ背中好きなので、背中で泣かされたのは悔しい反面すっごく嬉しかったりします（背中で演じられるヒトになっていた事が嬉しいらしいよ）。やっぱり仁の背中、超好きだなーって今更か…。贔屓目入ってるだけかもしれないけど、あの場面は、背中からやるせなくて切なくてちょっと怒ってて、でも全てをひっくるめて好きで、だからやっぱりムカついてるってのが伝わって来たから、ホントホントこの場面ごと切り取って額に入れて飾っておきたいくらい好き。そしてきっと、見ては泣くんだよ（笑）。
そして、予告の「怒ってるよ！」のひとことにガツンと持って行かれた…。なんでこのヒトってば、怒ると魅力的なんだろう（私がえむだから？←まだ言ってる）。
好きな気持ちに限らず、翔はきっと冬海に対して自分の感情をぶつけてなかった状態の打破。予告に被っていたマスターのひとことも沁みたなぁ。翔の「今の関係が壊れてもいいから伝えたい」程の気持ちが、冬海に伝わるといいんですけどねー。てか、伝わるよね、セオリーとして（笑）。あの、抱き締めた場面が最終回のどの辺りに来るんだろ。いいなー、腕の中すっぽり…。
細かいツボは今日も諸々あったんですけど、 *2 背中のことが書けたらとりあえずは満足。だからツボ羅列は最終話OAまでには書くってことで、ここはひとつどうかひとつ。
それにしても、あと1話で終わっちゃうのか…。
