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›2004年09月07日(火)

大自然の驚異。

朝の時点で直感に似た、イヤーな感じがあったんだから出勤せずに引き返せば良かったよ、と思った午後3時。台風18号ハンパなかったです、いや、マジで!
とりあえず生存報告って事で(冗談ではなくて真剣だからタチ悪い)。以下、本日見てしまったものを羅列。

・風に飛ばされていく木の枝(多数)。←序の口。
・っていうか、樹木がばっきり折れて飛んで行く瞬間(3回くらい)。
・屋上から吹っ飛んで行くどでかい布(多分、屋根の一部)
・飛んで行く自転車。
・風に耐えられずにコケるレポーターとカメラマン。←テレビではなくナマで(笑)。
・風に剥がされて軽々と飛んで行く店やビルの看板…危ないってば…。
・重石がついてるのに風に煽られてずりずり動くバスの停留所。
・よろよろと倒れそうになっている幌付きトラック。
・海に浮いていたブイ(2メートル以上ありそうな円柱)が車に向かって突進してくるところ。
・道路にざぷーんと打ちつけてくる高波。
・っていうかむしろ乗っていた車がその高波にずっぽり飲まれた…。
・スプラッシュマウンテン状態になった車。見たし乗ってた。
・根元からばっきり折れて倒れたカーブミラー(3本)。

瞬間最大風速60メートル超はダテじゃなかった。どうやら一番危険な時間帯を帰宅のため社用車に乗った状態で過ごした模様。アホや…。万が一次に台風が上陸の予報が出た時には、たとえ朝の時点で空がピーカンにお天気でも絶対休みます。余りの疲れでぐったり。12時半には仕事切り上げたのに。まぁ、JRは10:30の時点で止まってたんですけどね。はは。

顛末記という名の冒険活劇(?)は気が向いたらまた後日。だって、今日はもうとっても眠いんだ…(泣)。

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