Peaceful Days

前々から「やってみたーい」と思ってた事を近場でできることが判明したので張り切って行って来ました！それは隣県のサファリランド！！キミタカ（※My carの通称：そろそろ注釈なくても平気か？）初めての遠出、初めての高速道路走行！！

…とは言っても私は高速は運転させて貰えませんでしたけど。つーか、私も自分の命が大事なので「運転しろ」と言われても拒否るつもりでしたけど（笑）。だって高速教習も受けてなくて ^*1 ペーパードライバー教習でも高速は走らなかったんだもん。

そういえば高速では結構、同じ車種と遭遇しました。最近増えたのかぽつぽつ見かけるようになったんですけど、県内では余り見かけないのはなーぜー（笑）。隣県に入るなり遭遇率が上がったんだよね。
そして、目的地近くに入ってしばらくするとスコールに見舞われ、この天気だともしかしてなんもできずに帰ることになるかも？と心配しましたが、どうやらその大雨は非常に局地的だったらしく目的のサファリランド周辺に到着した時には道路に水滴の染み一つなかったので拍子抜け。あと、実は一般道に入ったところで運転交代するかという案もあったのだけど結局変わらなかったのは正解だったよ。あのスコールの中を運転できるワケがないもん（きっぱり）。対向車（トラック）にざぶーんっと水飛沫かけられた時には助手席でも泣きそうだったっつーの！

さて、サファリランドに到着したら真っ先に向かったのはもちろん目的達成できるコーナー！その目的とは「虎の赤ちゃんを抱っこすること」だったのですよ。
6月から9月上旬まで限定でその年に生まれた虎ベイベを抱っこして写真撮影できるというのをぼーっと見ていたローカル情報番組で聞きつけて「行きたい、行きたーい」とわめき倒していたのです。そもそも、虎の赤ちゃん抱っこしたい！と最初に思ったきっかけってのが、タイに行った某Jr.たちが観光の時に現地のサファリパーク（だっけ？）で虎の赤ちゃんを抱っこしていたのを見て羨ましかったことに起因する…ということに実物見て思い当たりました、あはは、結局はどこまで行ってもジャニ思考なワケだ（苦笑）。

で、実際に抱っこした虎ベイベは6月生まれなので既に結構な大きさになってたんですが、やっぱり仕草とかは愛らしくて、結構常に眠いらしく3匹が交代で写真撮影に借り出されているんだけど、残りの2匹は柵で囲われた待機場所で常にくーくー眠ってました。その姿が余りにもキュートで何枚も写真を撮ってしまう…。真ん中にちょっと小高い山がタオルで作られていたのだけど、3匹ともその場所に抱きついて眠りたいらしく重なったりずりずりじりじり取りあったりしていてその動きがもう、ヤバい。ちなみに早々に諦める子とガッチリ離さない子がいました、ザ・弱肉強食（笑）。

撮影は人が途切れるまで基本的に同じ子が務めるの様子だったのだけど、眠いせいもあるのか抱き方に問題がある場合だけなのかはよくわからないのですが、頻繁グルグルーと唸ったりジタバタ暴れ出したりもしていて、そういう時はチビちゃんでもやっぱり「虎」なんだなぁというのがわかる感じ。しかし飼育員さんはそんな虎ベイベを放り投げるほどの高い高いをしたり、脇を持ってぶーんぶんと振り子の様に振ったりでヒトの子をあやすのとほぼ同じあやし方（結構乱暴だったので人間の赤ちゃんに同じことやったら母親が血相変えて駆けつけそうだけど）をしていたので「赤ちゃんって基本的に一緒なんだなぁ」とも思ったけどね。
私が抱っこした時は、グルグルも言わずおとなしく膝上にいてくれたんだけど…写真ではそっぽ向かれてました。えー、つまり興味なかったとかそういう事？（泣）でもすごーく体温が高くてやわらかくて飼いたいくらいかわいかった…。って、飼えないけどさ。だってネコアレルギーだし（そういう問題ではない）。
そうそう、携帯やレンズ付きフィルムのカメラでも撮影しようと思ってたら、飼育員さんが気を利かせてそちらの撮影が済むまで待っててくれました。もっと急かされるかと思ってたんでコレは嬉しかったし意外だったなー。もちろん虎ベイベがおとなしくしてたから待って貰えたんだと思うんだけどね。

目的が達成されたら、他の動物も一通り巡ってカワイイのは写真も撮って（笑）早々に退散。だってどうしてもDream BoyのDVDを今日中に入手したかったんだもーん！だから予約してる地元店舗の営業時間までには帰りたかったんだもーん！
あ、完全な役立たずになるのは忍びなかったので、隣県で高速乗るまでの一般道は運転しました。高速での運転を交代できなかったら余り意味はないのかもしれないけどね…。くすん、結局やっぱり役立たず（苦笑）。