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›2004年07月24日(土)

今期見ている連ドラ。

早々に月9は脱落し、もう1本も脱落しそうだったので「南くんの恋人」だけ(あと「冬ソナ」も見てるけど今期開始じゃないからさ)になりそうだったんですが、えいっ!とばかりにその脱落しそうだった「世界の中心で、愛をさけぶ」を見てしまいました。ええ、初回から既に4回もOAされてたので4話までぶっ通しで…!

なんつーか、ブームになってるから「乗るもんか!」とひねくれ精神を発揮して原作も映画もパスだったんですけど、3話でうっかり号泣。あーあ、負けた(勝負?)。冬ソナといいセカチューといい、ブームになってるものを出来心で覗いたがために足元掬われるっていうのが続いてる気がするよ、とほほ。つーか、基本的にベタにイライラする王道ラブストーリーは嫌いじゃないのよね。あと、セカチューの方は物語のメインになっている時代設定(回想)が1987年で、その時代だからこそのもどかしさがすごくイイのかもしれない。携帯がないとラブストーリーのすれ違いとか偶然が凄くドラマチックになるような気がする。ところで、第1話の最後は「1993年日本骨髄バンク設立」になってて、第2話から「1991年」になってたよ。訂正のテロップとかはなかったけど間違ったんでしょうね。←ぶっ通しで見たから気が付いた。

あと「逃亡者」の1話も録画はしてるんですが…時間が許せば見たいなぁ。

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