Peaceful Days

先週、初めてトラックバック送信させてもらった記事を書いたんですが、送信した後になって「うっわー、良かったのかな？大丈夫かな？気に障ったりしないかな？」と不安になってしまいまして…。で、ご本人様にメールまでしてお騒がせしてしまったんですよね（その節は失礼しました＞私信）。
コレって私がblogというモノにいかに慣れてないかというエピソードでもあるんですが、根底にはリンクに対する考え方が大きく関わっているのかも。

例えばウチのサイト（天国のかけら）は現時点ではリンクフリーではないのですが、トラックバックもコメントもイタズラや悪意でなければ大歓迎、そこが醍醐味だし利用することで交流が生まれるといいよな、という姿勢。でもこちらからのトラックバックやコメントとなると、友人知人以外の（つまり一方通行の面識しかない）こっそり拝見しているblogの記事にするのは失礼（もしくは驚かれる）かなって考えちゃったりするし、友人知人のblog記事であってもヘンなところで気にしぃの小心者部分を発揮して遠慮してしまって、どうしようかなーと思い悩んでいる間に機会を逃してしまうという…。って、まさにblogの特性を活かせない見本の性質だな（笑）。

話が逸れますけど「友人」と「知人」の境界線ってのも難しいよね。自分では「友人」と思ってる相手から「知人」って思われていて相手に「馴れ馴れしい」と思われてしまうかもしれないけれど、逆に「友人」と言うにはおこがましいかなと遠慮して相手のことを「知人」と言ってしまった事で失敗する場合もあるかもだし。踏み込み過ぎるのも踏み込まなさ過ぎるのも失礼じゃん？その辺りの尺度って個人で違う上、アタリマエだけどいちいち「私たちって友人ですよね」なんて確かめない類のモノだから凄く困る時があるんだよ（確かめられたらそれはそれで困るんだけど）。ネットが関わってると余計に厄介…。この見極めがヘタなのか距離感が掴めなくて生傷だらけ（※もちろん比喩です）なのは私が不器用なだけなのかなぁ…（苦笑）。

脱線終わり。話を戻しましょう。
トラックバックやコメントに関してうだうだと考えている時にに思い当たったのは、blogをコンテンツに要しながら「リンクフリーではありません」を掲げている事に矛盾があるんだろうなという事（だって「リンクフリーではありません」というサイトのblogにはトラックバックしづらい…よね？）。その矛盾を解消するために別にリンク＆アンリンクフリーにしても構わないなーという思いもあるんですが、それだけでは動機として弱すぎて気持ち的に踏み切れない部分が残っていたり。だいたい今までが交流系コンテンツには活気が生まれない（BBSが余りに廻らないから撤去した）サイトだったんだし、雑記がblogになったからって、その特性がいきなり変わるワケがないからコメントやトラックバックがほとんどないに等しいのはリンクフリーじゃないことが原因ではない気がするもの（笑）。何が原因なのか自覚できてないのでどうしようもないんだけどね…。

そうそう、リンクといえばMyBlogListとBlogPeopleにも登録したので「Peaceful DaysのBlogList登録はご自由に」とサイトのリンクページのトップにある説明文に追記したのですが、公開しない方が失礼なのかもしれないとも思ったりしつつこちらのListは現在非公開。今後、整理ができたら公開することもあるかもしれませんが、しばらくはこの形式で続けると思います、スミマセン（なんとなく謝っておく）。

blog使うんだったら、もっと広がりを持とうと努力するべきなんでしょうけどね。こういうところが無駄に慎重派なA型気質（無駄言うな）。ていうか、なんだか最近血液型に何でも繋げて考えてしまうのは明らかにTVの影響なんですけど、これってジャニファン限定なのかしら。それとも世間的に血液型はブームなの？←誰に問うでもなく疑問形。