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›2004年02月20日(金)

想いは伝わる。

Jr.の子たちが先輩たちの曲をカバーしたら、たいていは手痛いオコトバを拝聴するハメになる…。ぶっちゃけ、最近もそれで結構なダメージを受けて密かに傷ついたりヘコんじゃったりしまして(もう持ち直したんだけどさ)何度も同じような経験してんのに修行が足りねーぞ、と自衛できないココロの弱っちい自分にますますヘコんだりという悪循環ぶちかましたりしてたんです、てへへ。そのヘコみ原因をハッキリ書かなかったために誤解も生じて気を使わせちゃったりもしたし(その節は本当にスミマセンでした>私信)。

好きなヒト(たち)の曲を違うヒト(たち)がカバーした云々の腹立ち苛立ち関係は「思い入れの問題だから」ってよく言われるんですが、そんなん言われたらSMAPや嵐の曲を自担や自分内好感高いメンツ以外が歌っても別段怒ることのない自分が「思い入れないヒト」扱いされてるみたいでちょっとなんだかなー(笑)。執着心ある方だと思うし、負けねーぞって(コラコラ勝負じゃないから)。
そんな私が曲絡みでキレる事があるとしたら、そうだなー「FIVE TRUE LOVE」「FIVE RESPECT」「La tormenta」「La tormenta chapter II」「SIX GROOVE」(順番に、SMAP・SMAP・嵐・嵐・KAT-TUNの、メンバー紹介曲です)をそのまま名前だけ変えて歌われた場合くらいか?つーか、やれるモンならやってみろっつー話でもあるし、やったら驚き過ぎて逆にその状況を楽しんじゃうかもしれない(笑)。

まぁそれはさておき(ここまでは前置き。←長っ!)。2003年夏のコンサートで嵐の二宮さんが「夢」という柴田淳さんの曲を歌った、その様子を発売されている「How's it going?」のDVDで見た事について書かれている柴田淳さんご本人の日記を先ほど拝見したんですが、たとえばこういう気持ちに、自分が好きなヒトの曲を歌って貰えた時に思えるといいなと思いました(柴田さんの日記が気になる方は検索かけて探してみてください。不親切でスミマセン)。
もちろん、本当に二宮がこの曲を大事に大切に心を込めて歌ったからこそ、こんな風なコトバをいただけたんだろう。このコトバがどうにかして、二宮さんに届くといいよね。書かれたコトバだから、そのままが伝わる(はずだ)し。書きとめられた言葉って時空を超えられるから。それが時に怖くもあるんだけど…。あれ、なんか論点が変わってきたみたい。撤退撤退(笑)。

そうそう、あの夏コンがDVD化したから見て貰えて、こんなコメントをいただけてるんだなーとも思った。だからどんどんDVD出して行こうよ!(コンサートDVD出してれば松本さんも、「One more time,One more chance」を山崎まさよしさんに見て貰えたかもよ?…なんてね/笑)。

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