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›2006年10月14日(土)

君を想うとき。

会見映像は相方宅で猫アレルギーと戦いながら見ました。結構ギリギリで生きてます…。

引退、グループ脱退「頭にない」 KAT-TUN赤西 (東京中日スポーツ)
赤西が謎の留学 緊急会見 また必ずKAT-TUNに帰っておいで (中日スポーツ)
KAT-TUN・赤西、留学のために無期限休養も「脱退ない」(サンケイスポーツ)
赤西 女性問題は否定、復帰にも含み(スポーツニッポン)
赤西休業説明会見もあいまいな答えに終始(日刊スポーツ)
赤西「先のことは分からない」 (デイリースポーツ)
赤西ナゾだらけ休業…復帰 留学先 英語? (スポーツ報知)
赤西に聞く…「別に死ぬわけじゃないんで。迷いもない」 (スポーツ報知)

今回は会見を見てから新聞報道に触れたんですが、その順番で良かったなと思います。
もちろん、会見も誰かの手によって編集されているので、故意的にカットされたりもしているのでしょうが、本人の表情や声のトーンを聞いて受け手ごとに判断ができる部分はやはり多い。

新聞記者、レポーターを職業とする方と、ファンの視点というのは当たり前だけど大きく違う。そしてファンという大きな括りの中の、それぞれ個々の受け止め方もそれぞれでしょう。
だから、それぞれが仁の言葉を聞いてどう思ったかは違うんじゃないかと思うけれど、仁が伝えたかったことを少しでも汲み取れていたいな、と思います。
私は仁を好きだから、仁の言葉を良い様に解釈したいという偏りはもしかしたらあるかもしれませんけど「迷いはありません」という発言が聞けて良かったと思っています。

今朝見たワイドショーでは、写真撮影時の映像もあって、田口と今までと何ら変わらない様子が見られて(いや、きっと変わってなくて当たり前なんですけれど)凄く安心できた。ほら、これだけでも「新聞記事」とは違うよね?

KAT-TUN脱退も、引退も「ない」と言い切った。
だけど、またKAT-TUNに戻ってくるかは「状況次第」と言った。
今は矛盾しているようで、全く矛盾していないこの二つの発言を、外野の解釈に惑わされずに受け留めます。

もうちょっと客観視と多角的なアプローチができるくらいに自分の中で落ち着いたら、この件をちゃんと掘り下げて書きたいなと思っています。この3日間は、仁側からしか見られていないと思うので。

ていうか、木曜日からこっち、ここのアクセス数ハンパなかったんだけど(ま、私も珍しくあちこち見に行ったけどさ/笑)中でも、心配してメールやメッセージを送ってくれたお友達各位の優しい心遣いには本当に救われました。ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

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