« Triangle販促中(BlogPet) | メイン | イメージバトン。 »

›2005年12月08日(木)

talk about...

いじけた(?)甲斐あってかケ・セラ・セラの樹さんからバトンを頂きました。その名も○○バトン。次の人に自分でお題を指定してリレーしていく方式らしいです。えーと、私が頂いたお題は…どうやら「赤西仁」のようで。うわぁ。

ちなみにこのバトン、正式名称が不明らしいんですが、私だったら「アバウトバトン」と命名したいなぁ。内容が人によって違うアバウトさと、「〜について語ってください」というトークアバウトのアバウトの両義取れるし。ど、どう?←ちょっとウマい事言ったと思っているらしい(ずうずうしい)。
何はともあれ回答です。目新しいネタは多分ないと思うんですが、ガッツリ語らせていただきますっ。長いから覚悟してね(笑)。

■パソコンもしくは本棚に入っている「赤西仁」
パソコンには名刺 *1 や年賀状印刷用、そして携帯の待ち受けやデスクトップ画像加工にするためにスキャンした各雑誌からの写真がある程度かな。超アバウトに計算して11MBほど。多いのか少ないのかよくわかりませんが。
本棚にはKAT-TUN写真集(何冊あるかは尋ねないで下さい。片手で済みますってば)とJr.カレンダーと名鑑はあります。雑誌は本棚に収容していなんですが…1998年からまだ手付かずなのでほぼ網羅してると言えるんじゃないかと(笑)。
セルDVDおよびビデオだけじゃなくて出演番組を録画したビデオやDVD、ラジオ出演時のテープなどを入れたら一財産って言えちゃうかもしれない。基本的に収集癖があるからヤバい事になってます。

■今妄想している「赤西仁」
<妄想 その1>
DoCoMoのプッシュトークでラーメンに誘われたら、もちろん一も二もなく駆けつけます。むしろ飛んでいきます(飛行機移動になるので比喩ではなくマジ話な辺り…)。でも「君いつもラーメンじゃん」って言って下唇を噛んで拗ねる顔も見たいなぁ、ってアレ決してTV電話じゃないんだからつれなくしても拗ねた顔は見られないのか。じゃ、断る理由なし。行くべ行くべ。
はっ、でも私の携帯902どころかFOMAでさえなかった。プッシュトークできないよ、とほほ。うーん、こうなったらFOMAにするべきだよなぁ(待て、変えても仁からご指名かかってこないから!しっかり!)。
<妄想 その2>
(会社で隣席の非常に迷惑を掛けてくる新卒くんを見て)どうしてコイツは黒沢じゃないんだろ。ていうかむしろ、赤西仁ならどれもこれも全部「仕方ねぇな」って許せるのに。ただしいろんな意味で仕事にならないと思うけどね(ダメじゃん)。

妄想するのは得意なんですけど、ココに書けるモノは限られるのでまぁこの辺りで許して(笑)。

■最初に出会った「赤西仁」
どの時点を「最初」としていいのか判断がつかないので3つ挙げておきます。
・最初に認識…「熱血恋愛道」第2話(獅子座のA型)、松本潤と共演していたドラマ初出演時(1999/01/17)。
・ナマで見て印象に残った最初…Jr.コンMCに登場して出演ドラマ「晴れ着、ここ一番」をアピールするもやましたぴの「IWGP」に負け気味でヘコんでいる姿…(2000/05/03-07)。
・心を鷲掴みされた最初…タッキー&翼 21世紀の対決、大阪城ホール公演。ピンポイントならリレー対決とAXEL(2001/06/02-03)。

■特別な思い入れのある5つの「赤西仁」
・「タッキー&翼 21世紀の対決」大阪城ホール公演(2001/06/02-03)での赤西仁。
初日の公演中の事はほとんど覚えてないんですが、終わって城ホールの石段を下りながら翌日京都のショップに寄ってから大阪に来る予定だった友人に電話して「明日ショップで赤西の写真買ってきて!ソロ全部」と頼んだことはよく覚えてます。で、友人はソロ全部に加えて赤西仁が写ってる写真を全部買って来てくれました。曰く「きっと必要になると思って…」。今となってはナイス判断!と感謝してもしきれません(笑)。
そして運命の日だったのはその翌日(3回公演の1回目)のリレー対決。本来ならば前日はJ2000の試合でいなかった亀梨と長谷川がそれぞれKAT-TUNチームとB.A.D.チームに入ることで人数が合うはずだったのに、亀梨は試合での負傷によりリレーメンバーに入らず人数が合わなくて。走者を紹介していたJr.(多分、風間)が「KAT-TUNチーム一人足りないぞ」みたいな事を言って一瞬の間があってから「あ、俺!俺が1周走ります、 *2 間違って来ちゃった *3 」と言って、てろてろと外周を走って戻っている姿を見た瞬間、恋に堕ちました。
この話、誰に言っても「はぁ?」って言われるんだけどホントの話です…。
更に困ったことに、自分が「ああ、やっぱり赤西の事好きだわ!」と最終確認したのは翼のソロAXELで、衣装のバンダナをみんなが腕や手首や襟首にカッコ良く巻いている中、ひとりだけ宴会部長のネクタイハチマキみたいにアタマに巻いていたのを見た瞬間だったりする。うわ、末期(自分で言うか)。

・「クリスマスなんて大嫌い!」の北川翔役(2004/12/13-16)を演じた赤西仁。
なんつーても、ドラマ感想書くのが苦手なこの私が4夜連続OA後すぐに感想を全話書くほどでした。今自分で去年の12月のエントリを開いてチラっと見たら毎晩凄いテンションで自分でも退きました(笑)。でもホント幸せだった。すげーすげー好き。私も翔くん(not櫻井)に怒って欲しいもん。←出たよ、どえむ(否定できない今日この頃)。
あと、バイクだったじゃん!仁の何が好きって背中(と肩)な私には、バイクで後ろに乗ってる冬海 *4 が羨ましくて羨ましくて仕方なかったの。最終回にメットでゴッツンするなんてのもキュンっと来たけどね。ビックリするくらい乙女モード全開になった4日間でした。嗚呼、書いてたら見直したくなって来た。実は個人的には矢吹(@ごくせん)より断然北川(@クリスマス〜)好きです。DVD発売して欲しいんだけどなぁ、無理だよなぁ…ちぇっ。

・「みんな手ぇあげろ…約束っ」とコンサートのオーラスで言った赤西仁(2003/08/28)。
初めて、コンサートで「約束」をしたのがこの時なんだけど、本当に嬉しかった。その約束に裏付けなんてもちろんなかったのだけれど、それでもあの時に「約束」があったことで救われた部分も沢山あったし。
手を挙げる時、仁が挙げた手はゆびきりげんまんの形に小指がピンってしていて、それ見て挙げたから自分だって手はゆびきりげんまんの形だったのだけれど、まさか仁が「約束!」って言うとは思ってなかった。だから不意打ちのこの発言があって、だーだー泣きました。我ながら痛いなー(笑)。

・Myojo2001年3月号(2001/02/24発売)の赤西仁。
なぜなら「私はこの人の事を好きになる気がする」と最初に予感した記事が載っている号だから。写真が激烈に好みというワケじゃないよ(笑)。
その問題の記事は、ホワイトデーにちなんで「裸の恋愛論」とかそんな感じのタイトルで、Jr.が上半身ハダカで恋愛についての話をしていたモノです。掲載されていた全員分読んで一番「わ、好みだ」と思ったのが仁だった、とそれだけの話なんですが。
まさか、その約3ヶ月後に本格的にときめくなんて読んだ時点では思ってもみなかった。運命ってどこが分岐点になるか、前もってはわからないもんだよね(しみじみ)。
ちなみに、ハートを鷲掴みされたフレーズは結構賛同を得られないことが多いです…(苦笑)。

・ステージ上でペットボトルの水をかぶってデコ出し濡れ髪になった(2005/03/27)赤西仁。
背中関連と迷ったんですよ。 *5 だけど、コンサートで見て一番絶叫した光景は多分この時なんだわ。
デコ出し好きって凄くマイナーな嗜好らしいんですけれども、元々デコ出しで髪型セットしている仁が好きで好きで好きで好きで好きで(もういいって)たまらないんです。でもさ、アンコールで出てきたら濡れ髪でデコ出しになっていた、もしくは一時期マイブームだったのかデコ出しにスタイリングしていた約2ヶ月間、なんて事はあっても、この時まで「デコ出しにしていく瞬間を随時」見たことはなかったから、まさかそんな一連の仕草が目の前で繰り広げられるとは思ってなかったんですもん…。
ちなみに、デコ出しの仁をナマで拝むと絶対心臓バクバクし過ぎて泣いてます。近くで見た時は脈拍がエラい事になって呼吸困難だったりとか。同行者様にはいつもそれでご迷惑をお掛けしています…これからも何かとよろしく(笑)。
ちなみにデコ出し写真で一番好きなのは「MR」に掲載された(2003/02/25発売)モノクロでハサミ持ってるヤツです、うん。

・(次点)ランジ(@裸の少年「デートスポット」)を成功させた赤西仁。
背中好きにはたまんない映像続出。裸少(ただし初期の)はツボが沢山ありすぎてヤバいんだけど、コレと「男もキレイになる」でメイクした時のデコ出しと(やっぱりデコ出しなのか)、代官山と、新スポーツと、丼ぶり10番勝負と、水泳大会の10メートルジャンプが好きです。←多過ぎ。

■バトンを渡す人
えーと、やっぱり今回も相方のふらんのひとりごとのふらんちゃん、よろしく。お題は「二宮和也および福田悠太」で。結局絞れなかったわ(笑)。
そして、バトンを渡してくださった樹さんへこっそりワガママで言ってみるんですが、…是非「二宮和也」でも同様の質問を回答して下さいませ(次に指名をさらにするかどうかはお任せします)。バトンルール的には掟破りの行動なのは百も承知なんですが、だってだって樹さんの二宮語りが大好きなんですもんっ。そのためだったらルールくらい破るっつーの!(急に強気)。

ということで、よろしくお願いしまーす。
長いのにここまで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました(多謝!)。

  • *1 : 最近作ってないけど。
    *2 : 一人あたり外周を半周だった。
    *3 : バックステージ側でバトンタッチをするメンバーだけが外周を移動していた。
    *4 : ヒロイン、深田恭子嬢。
    *5 : 私は無類の背中フェチです。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://tiara.lovesick.jp/cgi/mt3/mt-tb.cgi/1153

コメント

こんにちはー。
すんごい素早く回答して下さってびっくりしました&ありがとうございました☆
予想通りにアツく語って下さって嬉しかったですー!
北川翔くんは本当に良かったですよねー。私もあの時は乙女でした(笑)。
うんうん背中よねやっぱり、などと思いつつ最後まで拝見してぶっ飛びました!
うはは、そう来ますかー!(爆笑)
はい、喜んでアバウトバトン(とすぐにちゃっかり使わせて頂いてますが)受け取らせて頂きます。
めっちゃウザいと思いますが覚悟して下さいね?(笑)
ありがとうございました♪

うふふ、本当にバトンありがとうございました。
偶然昨日はまとまった時間を作れたという幸運もありつつ、最近ガツガツ語る文章を書けていなかったので語りたくて仕方ないところに、いいきっかけを頂いてアツいというより暑苦しく(笑)凄く楽しく語り倒しちゃいました。てへ。

どうしても樹さんにアバウト二宮での回答をお伺いしたかったので、快く受けてくださって嬉しいです。
回答楽しみに待ってまーす。じっくりガッツリ語っちゃってくださいね。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)