軽い眩暈。
SUMMARYのDVDを流しつつPCに向かっているのですが、INTRODUCTIONをリピート3回目にしてやっと見ました。そしたらこんな事を言ってた子がいました。
「僕が生まれた頃には、もうSMAPが活躍していて…」
ちょ、ちょっと待った。君は一体いくつなんだ？
「デビューしていて」ではなくて「活躍していて」なんだよね。SMAPに於いてはデビューすぐ活躍ではないから（あははは）、「活躍」って言われると1994年以降（曲で言ったら「がんばりましょう」辺り）だよなーって思うのよ。1994年なんてつい最近じゃん！！
…でも、冷静に引き算したら11年前なのでした。
（考えてみたらSMAPがデビューしたのKAT-TUNのメンバーが小学校入る前だったよ…）。
そりゃ、Jr.も「生まれた頃にはSMAPが活躍していて」って言うってもんですよ。つまり1994年デビューのTOKIOや1995年デビューのV6が「生まれたときから存在してました！」なんて言うJr.もいるって事だよね…はは、ははは。その子たちが生まれた頃には、もうウチワ振ってたなぁ私（苦笑）。
余談ですが、SMAP絡みで最近切なくなった月日ネタとしては、この春で「SMAP×SMAP」が10年目に突入だとTV情報誌で読んだ時でした。それってつまり、5人になって10年目という事だからね。
なんでナマで夏に観た時に話題にしてなかったかって、この部分の色んな言葉は聴いてるようで聴いてなかったみたいで、何を言っているか把握してなかったんだよね。多分、うちわ出したりしてたんだよな（常に余裕ない人生、入場も割とギリギリ）。
閑話休題。
SUMMARY は非常にジャニジャニしい催し物だったのだなーと改めて思いました。それに何度か見たら、結構背中以外にもツボ満載だった（ないと困ります）。そうそう「ギリシャ」でツボだったのは♪Wow wow wow って歌ってるところの背中です。最後の背中って書いてるとホントに最後の背中と思われてるかも？と思ったので一応明記。
フィナーレに呼ばれた人から出て来てそれぞれアピールして行くのが自分でも意外な程に好きなんですが、KAT-TUNとNewS併せて12人がステージ上に並ぶ時には色々気が使われている感じが興味深いです。
*1
宝塚のフィナーレの並びチェックのように興味津々で見てしまったよ（爆）。仁亀のバランスを取ろうと必死過ぎやしませんか？あとNewSとKAT-TUNのバランスを取るのも大変そうだなー。どちらかが上だと感じ過ぎないような構成になってる気がする。これって、KAT-TUNファン目線だと別にどうって事ない事なんですが、デビューしているNewSファン目線だと更にフクザツになったりしないのかなぁ…。
でも余り掘り下げると色々と面倒そうなので、この辺で濁しておこう（笑）。
しかしKAT-TUNファンとNewS（-2人）のファンは買うだろうから薄利多売で！ではなくて「12人で利益山分けするから取り分確保するなら高くしないと無理！」なんて思ったのか？って感じに高いよね。 *2 一体何が影響しての価格なんだろうね。
