思い出せば逢いたくなる…。
元気とやる気を出すために、朝から少クラの「GOLD」観てきました。
そうでもしないと立ち上がれない仕事に行けないくらいの状態で軽い登社拒否状態なのよ(一体どれだけダメージ受けてるんだ!)。
…で、結局遅刻したんですけどね(オイオイ)。
*1
嗚呼、私も北川翔くんに叱られたいです。←まだ言ってる。
それはさておき、本日はこんな記事が…。
ネット初配信 「NEWS」「Kinki Kids」最新ライブ音源が自宅で買える(東京中日スポーツ)
うーむ。これは喜んでいいのか複雑な心境。世代的な問題で(ちっ)自分がついていけてないだけなのかもしれないですけど、音源はネット配信よりもCDとして入手したいなと思ってしまうんだよね…更に、だってライブモノであれば音源だけではなくて映像つきで欲しいのよ(ワガママだなぁ)。
そして支払い方法が
いずれも1曲315円で、支払いはクレジットカードによる引き落としとなる。ってことだけど、クレジットカードって万人が持っている支払い方法ではないので(18歳未満だと作れないし持たない主義の人だっている、と思う)その辺りが微妙にひっかかっていたりして。ジャニファンは確かにねーさんたちの比率も高いけれど、まだクレジットカードを持てない世代だっているのにね。
あ!それにね、SMAPの「Song of X'smap」もネット配信時には「CD収録予定なし」とか言っておきながら、1ヶ月もしないうちにc/w収録で発売しやがったのよ。お陰さまで余りネット配信にいい印象が持てなくなりました。先行DL販売した分、ワンコインCDとして発売してくれてたら文句なかったんだけどさ。って、結局は金の問題かい(そうそう、世の中金よ、金。(c)仁子ママ@少クラコント)。
ついてこれない人はいいですっていう篩かけは今に始まったことじゃないけれど(そもそも事務所的に幻想持って想定しているファンの年齢設定は中高生世代であるなんてことは、勤め人に優しくないコンサート日程の組み方が立証してると思う)相変わらず事務所は矛盾したことやってんなーと思うよ…。
確かにネットショップで買っちゃうことも最近は少なくないのだけれど、なけなしのお小遣い持って(ええ、社会人ですけどなけなしです/苦笑)お店に行って買うっていうあのけなげさがファンだなーって思えるし、買った時になんだかちょっと幸せになれた気がするんだもん。そして曲だけじゃなくってやっぱり「モノ」として手元にあるって嬉しいじゃない?少なくとも私は、CDやDVDというカタチあるものを手にして「ああ、これホントに売ってるんだ」って実感して泣きたいほど嬉しくなったりしたんだもん。←ていうか実際泣いただろ!
そして、超個人的かつちょっぴり傲慢かもしれない期待心からの考えなんで書くのもアレなんですが、今後デビューする場合の選択肢に「ネット配信」が入ってしまう気がしてイヤっていうのもあるのよね。 *2 「A・RA・SHI」や「浪花いろは節」をお店のディスプレイで見た時のあの気持ちは、ネット配信では絶対に感じ得ないものだと思うので、最初の曲はスタンダードに発売して欲しいなぁと思います、はい。
とか言いつつも、KinKiのシングルメドレーは購入の方向で検討しています。
言うだけ言うても結局のところ負けている気がしてなんか悔しいなぁ、とほほ。
ファンって弱い立場だよね(笑)。