結局午後も忙しい…(苦笑)。
お目付け役(=仕事指示してくれる人)がお休みだとできることが少ないからきっと午後はヒマだろうと思いきや、自力で無理無理製品手配やってます…うひー。ミスしてないかドキドキ(苦笑)。
仕事の話をしても仕方ないので閑話休題。
日程がうまいこと「NEVER GONNA DANCE」と抱き合わせできそうだったの密かに狙っていた宝塚月組「エリザベート」に行くことにしました。
並ぶ根性と体力が無かったので「チケット残ってたら行こう」の適当精神を発揮して、宝塚テレザーブで予約。
*1
昨日の時点では希望公演のB席なら残っていたのだけど、朝イチで電話をかけられなかった事もあって立見のみになってました。でも訊いてみたら素晴らしく早い整理番号だったから予約しちゃった。体力的なことを考えて一瞬迷ったんですけど、これからチケットを探す労力考えたら2,500円で立見の方がいいかなって算段です。お財布にもやさしいし(ここが重要)。某事務所のコンサートなら立見も同額なことを考えたら超良心的だよね。←禁句。
宝塚を立見で観劇するのは…雪組の「忠臣蔵」以来かな。>ひゃー!12年も前だ…(絶句)。
「忠臣蔵」の時は旧劇場だったから、柱が邪魔でねー。
*2
でも、その「柱が邪魔」という経験は旧劇場ならではの現象だったし、「忠臣蔵」は旧劇場最後の公演だったので、今考えたらその「柱が邪魔!」を経験できたことはいい思い出、かな?
今の大劇場には柱がないことを考えたら、きっと立見での観劇も悪くないんじゃないかなー。立ったまま3時間なんて、コンサートで慣れてますし、飛んだり跳ねたり踊ったり(笑)しないんだから体力的に不安はないはず…。問題は、宝塚の立見経験がほとんどないので、どの辺りのポジションを取れば観やすいのかがわからないんだよねー。座席アリで観る時は、1階A席センターあたりが大好きなんですが、立見でもセンター取ってOKなのかな?宝塚観劇の経験豊富な方がもしここをご覧になってたら、是非ともアドバイスお願いしますー。
そして「エリザベート」をナマで観るのは、初演の雪組一路トート東京公演以来。
*3
避けていたワケではないんですけどね。今回はとにかく、ユーヒルドルフが観たかったの!それに加えて新公映像で観たサエコトートーのビジュアルの素晴らしさを思うと「闇が広がる」は絶対ツボだと思う(歌はさておき、見た目が/爆)。そしてフィナーレにある男役@大階段のダンス(何色の燕尾でどの曲をアレンジするのか)が楽しみだったりします。そうそう、ルドルフの棺桶のところの登場の仕方が歴代トート全員違ってるハズなので
*4
そこの演出は注目しようかなーと(ちゃんと報告するよ!>私信)。
雪組の公演は結局観られそうにないので、来週BSでOAされるものを観て(って、違う公演だけど)ガマンしようと思います(ショーが楽しみー!)。