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›2004年12月17日(金)

クリスマスなんて大嫌い #4

あーあ、終わっちゃった…。とりあえずツボ羅列から。

・くじけそうなマスターに「マサなら、どっかで聴いてますよ」と言った時の穏やかな表情。
・レナに(冬海が)昨日と同じ服だと指摘されて逸らす視線。
・ていうか、レナそれは地雷だろ…。
・マサの写真を持って来た時に、マスターたちの会話を聴いて微笑した表情。
・余りに穏やかな表情見てたら泣けて泣けて。←早!てか泣き処間違ってる気が(ぶつぶつ)。
・怖気づくマスターを勇気付ける時の叱咤と優しさの割合。
・「今は、ライブとマサの事だけ考えてください」と言う直前の逡巡と、直後の表情。切ない…。←ここでボロ泣きした。
・砂浜でネイルチップ探しているショット。だから優しすぎるんだってば…(ときめいちゃったじゃねーか!)
・拍手!ぱちぱちぱちぽち(違)。
・ソワソワ緊張しているとこ。その後マスターが話始めるのを、ちょっと小首傾げた角度で見ていること。
・背中ショット、バンザイ!
・歌を聴いてるうちに、ほどけてくる表情。
・海のシーンは、流れで全部全部好き。箇条書きにできねぇ…。
・中でも抱き締める直前の表情は絶品。あと、電話が鳴っても無視して抱き締めるとことか。
・ちょっと戻るけど「傷つけないから」のくだりにオトメモードMAX入れられたさ…悪い?(逆ギレ)。
・電話が鳴っても、シカトして抱き締めるトコとか。
・「出んのかよ」を言うまでの、離れてしまった冬海を見てる表情とか。
・(って、そこほとんど表情見えないくらいナナメ後ろからのショットじゃないですか?ってツッコミは却下。人間妄想想像力が大事です)。
・携帯を二人で聞いてる感じがむちゃカワ…。
・レナの「もうチューした?」を聞いて、ふっとほころぶ表情と、その後の「うっせーよ、ばーか」の言い方。
・嗚呼、仁に「うっせーよ、ばーか」って笑いながら言われたい…。
・でもそう言われたら確実に「バカにバカっていわれたくねーよ、ばーか」って返してしまうに一票。
・かわいくねーな、私(反省)。
・「ヒドイなオマエ」も言われたい。実際この時自分も泣いてたんで、ちょっと妄想できたけど(イタタタタ)。
・いや、だからホントここの流れは全部好きなんだよ〜っ!
・あー、この笑顔が生きてくるために翔ってずっと笑わなかったんだなーと思えた、打ち上げの表情。
・バイクの後ろに乗った冬海が「手!」と言った時に「あ、そうか」と言いながら優しい表情になったこと。
・変わってないようで、変わってるよね、このこのっ!
・ほとんど口を開けずに、イーの口のままで言った「落ちんなよ」に崩れました。
・…よかったね、歯並び直しておいて(←コラ!)
・メットでゴッツン。これやりてーーーー!でも寒いのはいやだ…けどそれでもやりたいくらいツボって言ったら、どんだけここがツボったかわかって頂けるかと(笑)。

第3話には、翔が冬海をバイクに乗せる場面がなかったんだよね。
で、最終話の最後の最後で乗せてる場面があるんだけど、その時の表情が第2話までの翔とぜんっぜん違っていて。バイクの後ろに乗せて、いつもキツい表情だったのが、ホントにいい笑顔でねー。それが二人が「昨日までと違う今日」にした事を物語ってて、好きでした。
ずーっと「叱られたい」って言ってたし、怒ってるのがカッコイイとか言ってましたけどね、やっぱり笑顔がいいよなー。翔の笑顔見ただけで嬉しくなって、テレビ前でヘラヘラしてしまったよ…。

あと、海に冬海が走って行った場面、翔のバイクが見えた時にこっちまで緊張した(イヤなくらいオトメモード/笑)。それで、冬海が「やっぱり(傷つくのは)怖いよ…」と言った時には、翔が傷つけるワケないじゃん!と思った直後のあのセリフだったので、弱かったなぁ。すっげークサい事言ってるんだけど、ここまで見てきた翔だったら、このセリフに嘘がない事はわかるしさ。強がってる冬海を見てる表情は、年下なんだけどちゃんと冬海を見つめ続けてきた(そういう子だってわかってる)オトコノコ、いや、オトコの表情でね。ダメよあんな表情見せられたら堕ちちゃうってば!!←堕ちてないつもりだったのか(図々しいな)。

もっと、ちゃんと冷静な感想を書きたいんですけど、胸が一杯でなんだか巧く言葉に変換できません。ホントにホントに幸せで。だからイタタタモードな感想のまま、4夜書き続けました。ここまでストレートに褒めちぎって好き好き言ってるなんて…後から恥ずかしいだろうなー(苦笑)。
骨抜き、むしろ、毒牙を抜かれた状態になってしまうほど好きです。翔が、そしてそれを演じた仁が(そんなコト読んでる人みんな知ってます)。仁が好きだから翔が好き、なのか、翔が好きだからますます仁が好きになってしまったのか…そんなことどっちでもいいやー。だってどっちも正解。つまりは相乗効果ですから(開き直り)。

ドラマ出演が発表になった時にすげー浮かれて、期待して、TV雑誌であらすじ見てその期待がますます膨らんで、実際に見てその期待を裏切られなかったのがホントに嬉しい。
あと、久々のドラマがこういう「王道ベタベタなカワイイ恋愛もの」だったのも、よかったと思う。30分×4話、23時以降の枠だったからできた物語だと思うし。ここまでベタでストレートでセオリーなのって、なかなかない。誰も悪くなくて、誰もがかわいくてかっこいいなんてね。この時期にこのドラマの話が来た事に感謝してもしきれない。ありがとうございます。って、誰に言ってるんだ?(誰に言えばいいんだ?)

いやはや、今までもかなり好きだったけど、なんか、ますますその気持ちに気づかされたというか痛いファンまっしぐらと言うか(笑)。ホントなんとかしてくださいあかにしくん(どうやって…)。
だいたい、今までドラマでここまでちゃんと毎回感想書いたなんて初ですもん。…すげー。相変わらずこ仁は「今までの経験値が役に立たなくなってしまう程に、土台から覆してくれるヒト」なんだなぁ…。そして変えられてしまうことがイヤじゃない辺り、ホントのホントに末期です。つまり、このテンションのままでKAT-TUNコン参戦になるというヨミが妥当かと。 *1 うざくて痛くて面倒くさいかもしれませんが(苦笑)どうぞ相手してやってください。よろしくね?>私信。

さてさて、アイタタな4夜の感想に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。リピらず我慢して寝…られたらいいな(負けそう/笑)。

  • *1 : お陰様で目下の不安は松竹座でのテンション…とほほ。

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