階段なくとも這いあがれ！
昨日から巷を賑わせているCD発売の件、公式発表にはフライングですが確定だと思える解答を得られたので、書きます（ていうか1日必死にガマンしてました）。
関ジャニ８、CD発売決定おめでとーう！
この夏のテンション、やっと上がるところを見つけたよ…。
曲は「浪花いろは節」だそうで。梅コマで初めて聴いた時に、こんな事態は想像しなかった…。梅コマの喫茶で幕間に延々かかり、そこで食事したら歌詞カードがもらえ、関ジャニうどん（だっけ？）が売られ、うっかりMUSIC STATIONで披露する機会を与えられ、7月19日に大阪城ホールでの踊らにゃソンソン祭り（そんな名前ではない！/殴）が「この夏はこの曲でガンガンいくぞ！大きいことするぞ」の正体だと思ってましたもん。え、私のヨミが甘かっただけ？
つーか、こうやって並べたら「浪花いろは節」ってありえないような（失礼な）段階を踏んで、CD発売にこぎつけた曲って感じがする（CD発売がどの時点から視野に入っていたのかはわかんないし、もしかしたら初めから発売することが前提の曲だったのかもしれないけど）。
だから関ジャニ８でCD出すのに、数ある曲の中でこの曲なことに関しては、なんだか関ジャニ８らしいなーと思ってます。もちろん、オリジナル曲で沢山カッコイイ曲も泣けるバラードもカワイイ曲もたくさんあるんだけど「浪花いろは節」だからこそありえた話だと思うし、数あるオリジナル曲の中でリリースされるのが「浪花いろは節」ってところが関ジャニ８っぽくてイイやん！って（笑）。
そりゃー最初に梅コマで観聴きした時は「なんだこの曲…」と呆然としたことは否定しないけどね。ジャニーズでこれやんなくてもいいじゃん！ってさ。でもそう思ったのは初日だけだったってのは、順応性良過ぎ…？
つーか、第一報を聞いた時は、ホントに思考回路が真っ白になってしまって、思わず飲んだ息を吐き出しながらぶわーっと涙が出たっつー痛さ満開な状態（苦笑）。なんせ、前日に「永遠」を聴いたばかりだったし、予想外の嬉しい知らせがタイムリーに来た感じ。曲が何とか、そういうの超越したところにあったっつーか。たとえリリースされるのが「プリンの歌です」と言われても（ないない）同じ反応だったと思うわ。 *1
だって、すばるの歌声がCDに収録されて店舗で売られるっていうことが、あるなんて、思ってなかった。
ファンなのに？と思う人もいるかもしれないけど…つまりファンがこんなことを言ってはいけないのかもしれないんだけれど、最初から望まなければ傷つくこともないから「諦めて」いたんだと思う。CDにならなくたって、すばるの歌が聴ければいいと思ってた。すばるが歌い続けてくれていれば、それでいいんだって（もちろん、その気持ちは今でもそうなんだけど）。
ちょっと、ここに書くにはためらわれるような内容もあるのでここではざっくり割愛しますが、すばるの歌声がCDに収録されて発売されるっていうことは、それだけでもう丸一日たっても考えただけで泣けてくるくらいの嬉しい事件（事件なのかよ）なんです。実際今日仕事しながら何度泣きそうになったか…。って、痛さもここまできたら一芸だよってくらいの涙腺崩壊状態に自分でもオカシイんじゃないかって思うんですけど（笑）、でもホントちょっと気を抜いたら泣けちゃう状態。なんでこんなに嬉しいんだろうって、感情に現実を把握能力がついていけてなくてもうそれも既によくわからない。
*2
関西地区限定発売という形を取るそうなので入手できるかが難しいところなんですが、ここまで来たんだから「当初関西地区限定でしたが改めて全国発売」までこぎつけられたらいいのになーと思ってます。そのくらいの欲を持ってもバチはあたらないよね…？
