探索というより探検だ。
1週間でわかった事。
駅方面は意外とランチする場所がない!(書店は3つもある…)。
ということで、方向音痴なのでビビりつつも駅とは逆方向を探検
*1
してみることにしました。そうしたら意外と店が沢山あったり、知っている店が近かったりした…。つまり私の脳内で地図が繋がってなかったのよ!これって方向感覚がある人には「はぁ?」と理解できない話になるらしいですけど、地図の読めない方向音痴にはありがちです。図で説明しないとわかりにくいかもですが「A-B-C-D」という並びの場所があって、Bという地点にいつもAからたどり着いているとしたら私にとってBは「果て」なのね。一方でCという地点にはDという場所から行っていたとすると、やはりCという地点も「果て」なワケです。つまり、B-Cが近いことがわかっていたとしても(そしてそのどちらも行ったことのある地点だったとしても)BもCも「果て」だから脳内で直接繋がらない、と。実はA-BよりもB-Cの方が近かったりするのに私のアタマの中の地図は「A-B」「C-D」という2枚になってしまい、BとCが断絶した状態がデフォルトなんです…。
*2
実は、実際行って見ても地図が1枚になったワケではなく(苦笑)、えいっ!と違うページに飛んで行った感覚だったりします…。川のところを境に繋がってない感じ。この橋を渡ったらどこに繋がってるかは軽いギャンブル状態で予想外のトコロに辿り付く自信があります(そんな自信はいらない)。でも、お店は惣菜屋や弁当屋のようにテイクアウトできる店も、ランチできそうな店も定食屋もお好み焼き屋も(この辺り土地柄なのか?)喫茶も和菓子屋もコンビニもあったので、迷う可能性がべらぼうに高いという危険性があるんだけど駅方面に用事がない日はこちら側を開拓しようかと思います。…毎日無事を祈っててやってください(笑)。