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›2004年03月02日(火)

ほんじゃに!#047

ウインタースポーツに挑戦!の第二段として、ファンスキー(ストックなしで短い板のスキー)に挑戦。すばる&亮が欠席の6人ロケでした。
今回は、横山と内がダメっ子っぷりを発揮。内は最初はいい感じかな?と思ってたんですが(横山は最初からダメダメだった/笑)、全員で順番に上からS字を描いて滑り降りている時に直下降してしまい(先生には「あ、ひとり暴走した」とコメントされていた…)スタッフに体当たりで止められていたり。表情はもれなく半べで「もうイヤや〜」とナキゴト言いまくりーの甘えたちゃんに変身(爆笑)いや、カワイイから別にいいんですけど(いいんだ)。一方横山は、最初にファンスキーを履いて歩いてる時点でダメダメ。バッタバッタと雪を蹴り上げ続け、どう見ても上達してないしコツを掴んでないのに「あ、わかった!」と言い出して更にバタバタ…みんなから「分かってない」と容赦なく突っ込まれる。まぁ、こちらも「できないなりに楽しそう」でしたけどねー(笑)。
今回は、できる子組(村上、安田、大倉)とできない子組(横山、内、丸山)に分かれての特訓になっていたのだけど、できない子組は体重移動が自然にできるために、両手を、肘を伸ばしてぐるぐるしながら滑るという方法で教えられていて、その動作がヒーローモノの変身ポーズに似ているということで「へ〜んしん」と言いつつぐるぐる腕を廻して滑ることに。この方法でそれぞれできるようになったんですが、横山がニコニコと楽しそうに「へ〜んしん、へ〜んしん」と滑っているのを見ては「あの人もう22歳です!」と囃すように言うのが流行ってました。確かにアホの子のように非常に無邪気な22歳状態でした。一方、できる子組は最終的に、ファンスキー検定3級の試験を受けることになり(上達早!)、3人とも無事合格。

曲は「FIGHT MAN」をスタジオで。1コーラスフルだったので(アカペラ部分も多少あったし)大きく不満はないんだけどコンサートでやった、すばるのシャウトでバックがバタバタ倒れるっていう演出で一度やって欲しいんだけどなーと思う今日この頃(照明の効果が必要だからムリか)。

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