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›2004年02月25日(水)

ハルカナ約束。

思考がまとまってから書くほうがいいのかもだけど、現状、まとめるために書きます。ジコチューですが(でも日記ってそういうモンじゃん?)。ここは「見られることを確信的に知っていて書く場所」だから、その点だけはギリギリ守りますが。KAT-TUNが嫌いだ!と思ってる人は以下読み飛ばしてください(命令)

実は、Webの文章を読んでる途中からボロボロ涙が出て来て、しばらくの間止まらなかったのよ。ホント「何でアンタがそこで泣く」と自分でも思ったよ、思ったさ。思っても止められなかったんだよっ、ふんっ(開き直り)。その事で、お友達には「またネガティブになってるんでしょ」と言われてしまったんですが(余りの動揺に即電話をしてしまった)きっと、そうではなくて。いや、それもあったんだけど、多分涙が止まらなくなった一番大きな理由は、痛みを、思い出したから。思い出さないといけない程の昔でもないし、忘れられやしないのだけど…あの2001年の夏の終わりから2002年が明けるまでの、彼の、不在時のことを、鮮明に。
もちろん今回の彼の不在は「あの時の彼の不在」とは全く質の違うものである、そんな事はわかっているのだけど(一緒にすんなと怒られるよなぁ)、でも…

・その場所に「居たい」のに「居られない」という事実が存在すること。
・「帰る場所」を守り続ている人たちの歯を食いしばってる姿を見るしかないこと。
・ファンはただひたすら信じて待つことしかできないこと。

そういうことが予測(今回)と経験(あの時)でシンクロしてしまって、あの当時はホントよく泣いていたんですが、その気持ちごと蘇って来てしまったらしい…。

今回の不在が一時的不在であって、彼に「帰る場所」があることは、事務所の公式発表の場でもある「Johnnys Web」に本人の言葉で示されているのだし、「いる・いない」という、目に見えるものでしか判断ができず、基本的に「長期にいなくなったら残念だけどそれは…むにゃむにゃ」的だったJr.という立場であるにも関わらず、長期不在に関して「戻って来るから」なんていう説明を発表するのは、初めてのケースだ。つまり、こういう措置が取られた(手術したことも発表した)というのは特別扱いなのであって、全く悲観的に考える必要がないことを示していると、思う。

思うんだがー!
…やっぱ、心配は心配よね。仕方ねーじゃん、心配なんだからっ!
いや、つまりはネガティブに走りかけていたんですが(やっぱりか/苦笑)。

舞台出演を断念せざるを得ないこともあって、本人が一番悔しいし、不安なはず。
でも実は「不在を守る立場」ってのも、すげーパワーが必要で、聞きたくなくても聞こえて来ちゃうマイナスの言葉なんかを全部、この「不在を守る者たち」が跳ね飛ばしていかなくちゃならんのですよ。聞こえてくる外部のコトバだけじゃない、ファンの不安になる気持ちも、不在の彼自身が抱える不安な思いも笑い飛ばすくらいの強さで、在り続けなくてはならない。彼が帰って来るその時に、現状から一ミリも後退していては、いけない。Jr.なんだから、本来は「不在は即命取り」くらい危機なはずだし、前線に立っていようとするならば絶対にその場を開け渡してはいけない。弱ってる場合じゃねーんだよっ!

強気で行こうぜ、強気でよ。
アンタら「勝つ運」なんて素敵な名前を貰ってんだから、絶対に大丈夫だから。
ていうかファンもさ、普段無駄に強気なんだから(笑)ここで弱ってどうするよ!
大丈夫、絶対大丈夫。
それが、ただの強がりでも言う。絶対大丈夫、ヤツら強いから。
根拠ないけど運だけはいいと思うし(だけって…)。

この経験は絶対に、後々「あの時はさー」って語れるようになるよ。年末には笑って話してるよ。警察沙汰じゃないしさ(爆)。だから安心して治療とリハビリしてから帰って来いっ!
大丈夫、5月の梅コマに間に合わないのだとしても夏に期待してるから。3度目の夏があるんだって、無駄に強気なファンは信じてるんだから!夏のために、これからのために今このタイミングなんだって思っちゃったんだから、しっかり責任取るように(笑)。2003年8月28日、去年の夏コンオーラスで赤西仁が高々と手を挙げてみんなとした約束を守らせろよ、このやろーっっ。

待ってるから、走って戻って来いよ。
その足で、皆の待つ場所まで。

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