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›2008年04月10日(木)

トキメキを思い出せ。

もしかしてKAT-TUNのこと書くの久々なんじゃ…(もごもご)。

昨日のカートゥンKAT-TUNで開催された、俺、実は○○大賞(そんな名前だった?)ですけれども。
いや、仁がサッカーできるとか上手いとか全くもって意外でもなんでもなかったんだけどさ、噛ませ犬中丸と対決してる時にすっげーときめきまして。嗚呼、反則だよそんなの!と逆ギレ状態。あはは。

って言うかねー、実は最近「もしかして私はもう赤西仁にときめかないんじゃないか」なんて思ってたんですよ。誰に言っても軽く受け流されてたんだけど(笑)。そして昨夜のカートゥンKAT-TUNも最初は仁を見ても何も思わなくてさー。あ、こりゃ本格的に冷めたのかも?なんて思ってたワケ。
…でも、サッカー対決始めた途端に感情のメーターが振り切れちゃったからね!

サッカーもだけど、メーター振り切れたのは、対決直前にタイを解いてシャツのボタンをあける仕草を見てしまったことが大きいかもしれない…。あそこチャプターつけちゃった(えへ)。
昔から、とにかくタイを解く仕草って言うのに激弱なんです。緩める、でもかなりやられる。
それに加えて、サッカー対決でしょ。蹴る瞬間の本気の視線にやられましたよ。きゅーんとかきゅるるんとかじやなく、ぎゅいーーーーんレベル。ごめんなさい冷めたのかもなんて思った私が馬鹿でした、うわぁぁぁぁんって感じ(そんなだから「仁に冷めたかも」と話しても誰も相手してくれない上、鼻で笑われるんだよ…)。
ときめきすぎて、ひとつずつ取り上げて書くなんて難しいです。もう正直なところ「サッカー対決に全部」です。本気の赤西仁には参りました、しか言えない。嗚呼、降参です。

ま、番組始まった時にときめかなかった理由はアレだ、ひげだ。確実にな。
でもサッカー始まったら気にならなくなったもんなぁ…いや、やっぱイヤだけど(どっちよ)。
来週の旅企画はひげ面ではなさそうだったので、期待してますよ。チームバタフライ。沖縄の時と組合せを変えたんだねぇ。改変期毎にこういう旅企画を恒例でやって全組合せやってくれないかなぁ…。

他メンバーの特技?についてもちょっとずつ。
聖がピアノ弾ける事は知っていたけれど(発表会の写真を雑誌に掲載していたよね?)実際に弾いているのを聴くのは初めて、かな。緊張もあって、ちょっとたどたどしい雰囲気なのがこれまたいいよね。手が震えてるのね。暗譜していたし、ところどころつっかえていたのは目を瞑りますか。そもそも私、幼稚園から小学校6年生くらいまで…えーっと、9年?ピアノやってたけどエリーゼのためには弾いたことないよ…(楽譜見たら弾けるかもだけど)。

中丸は、手が綺麗だなぁと思いながら見てた…泡よりも手に注目(笑)。大賞を取ったけど、まぁ中丸はプレゼンがその場から動かずにできるものだったし、みんながボタンを押す環境に長くいられたというのが大きいような気がする、なんて言ってみる。いや、お見事でしたけど。あと「黙れ!」が今の中丸頻出語録のようですねぇ。あれは持ちネタと言えると思うよ。
仁が後ろで中丸の手を真似て練習しているのがかわいいのです…。あと、ダメな例として上田が挑戦したときに拳の部分がつぶれていて痣みたいになっているのが痛々しかったなぁ…。
しかし、泡立てといいサッカーといい、本番で100%のチカラを発揮できないとだめよー。本番に強くないとダメじゃん!がんばれ中丸。←強引なまとめ方だな…。

亀梨は、12年前のジャイアンツに詳しいです、という事で。
えーっと、是非今度中居と対決してみてください。あ、中居はもうちょっと前の時代かな(ジェネレーションギャップ)。それかいっそ、近いうちにブラックバラエティに出てしまうといいよ!フォームの真似もそこで存分に披露するといいよ!野球(?)を語る亀ちゃんはコドモみたいでかわいいなー12年前の気持ちに戻るんだろうなーとほわほわ見守らせて頂きました。

上田は、実は山に捨てられたことがあります!と…オイオイ(笑)。
(この話って以前、何か雑誌でしてません?なんとなく記憶にあるんだけど)。
厳しい家庭だったから、テストで80点以下だと怒られて、山に放り出されたという経験談でしたけれど、思い切り笑わせてもらいました。いやはや、結局しばらくして迎えに来てもらえたみたいで…よかったねぇ。そのまま放置されていたら、野生のロバとして生きて行くしかなかったよね(コラ)。

そして最後の田口。実は500円玉貯金しています。
意外でも何でもない、500円玉貯金していそうと言われる(笑)。現物が登場したら当然「開けてみようぜ!」になるのはお約束。司会の日テレアナウンサーの胸ポケットから、ささっと用意周到に缶切りが取り出され、聖が受け取り、抵抗する田口は仁が押さえ(適材適所!/笑)、上田は缶切りする聖のアシストで貯金箱を押さえる、と。上田がこの時、めちゃくちゃ笑ってて、悪魔っ子たっちゃんを見たよ…アナタ活き活きし過ぎです(笑)。っていうか、聖は缶切りの使い方間違っていて、刃と逆方向に力技で進めてるのを見てびっくりですよ。難しくないか、それ。(それでも綺麗に開いていたから凄い。←妙な感心)。
中身を出してみんなで数えたんだけど、他の人たちは重ねて数えているのに、聖はざらざらっと重ねずに「これ1万円」って言ってて、性格出るなぁと。2ヶ月半で45,000円貯まっていたようです。出てきた45,000円分の500円玉を貯金箱に戻して「45,000円でこれだけなんだー。さすが10万円!」と発言し、最終的にはアナウンサーにまで「は?」と言われ(…。)本領発揮できた田口でした。あはは。

うーん、ゲスト呼んでスタジオトークという様式よりも、KAT-TUNだけで行う企画の方が断然面白いんですけど…。ゲストと対決企画ならともかく、トークはなくて良くね?見たいのはKAT-TUNの個性だしなー。KAT-TUNのトークが聞きたいんだけどなー。