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›2007年12月06日(木)

時差ボケか(違)。

DJ OZMAゲストのカートゥンKAT-TUNが思いの他面白かった。びっくりした。なんていうか、DJ OZMAによる赤西くんの扱いが素敵です。新鮮だった。

「5人で踊るものでした」の流れ、最初左端の田口がちょっとハブられる準備をしているんですけど(律儀だね)。で、結局「赤西くんにLA行って貰って」になるんだけど、これをメンバー以外がさらっとネタフリできるのも凄いけど、その後に「こっちLAね」と自分を含めてLAにしてしまったのが勝因じゃないかな。あれでかなり笑っていい雰囲気にできたと思うのよ。
しかし、あのポジションになる事が少ない仁は、どう振舞ったらオイシイのかイマイチわかってなかったんじゃないかと。そしてなんて振り覚えの悪い子なんだ…他の5人がリピート部分は踊れてたから余計にさ。相方に言ったら「ああ、LAだから時差があったんじゃない?」と返されました。そうか、時差か(笑)。

しかし、DJ OZMAがカマす大ボラは、なんていうか、同世代なら笑って拾えるネタ満載なんだよね。つまりジェネレーションギャップがあると不発っていう危険な部分があって、たとえばSMAPやトニセンTOKIO辺りだったらガッツリ食いつくんじゃないかな(KinKiとカミセンに通じるのか微妙かなぁ)。ええ、私SMAP世代ですからガッツリ食いつけるネタでしたとも。KAT-TUNの代わりにツッコミ入れたいくらいに。それにしても斉藤清六って…ハードル高過ぎだろう(苦笑)。