雑談ばかり失礼。
1週間のご無沙汰でした。（書きたい病だったんじゃないんかい！とここは思い切り突っ込むところですよ）。
週末は書いてる時間が捻出できなくて、それに加えて現在異常な肩凝りが首を這い上がって来てまして、実は既に耳まで痛いのですよ、とほほ。やっぱり週末は整体かマッサージに行っておくべきだったなぁ…後悔先に立たずの典型だね。
多分この症状の主な原因は映画でしょうね。今後もまだ映画を観る機会が比較的多くありそうなのにどうしたらいいんだろう。
そう言えば、相方が観た映画の詳しい話を書けと書いていたが…何を書けばいいんだろう。
先週の金曜日に「太陽」と言う映画を観ました。実はその時、世界的に大きな事件が起こっているのだけれど、スクリーンに映る人たちの側では静かで切なくて寂しくて考えさせられる映画でした。もっと歴史的背景を知っていると感想が違ってくるのかもしれない。私は歴史が苦手で、大嫌いだったので常識程度の事も知らなかったりするので、ちょっと損しているかもしれないって思う。
ていうか、桃井さんすげー！とか。最初から最後まで淡々としてるけど、面白い間があったり（笑っている人少なかったけどね…）飽きはしなかった。面白いって言うより凄かった。何よりイッセー尾形さんが昭和天皇の仕草や表情をモノマネショーではなくて、というラインで演じるていて、それって凄いよね、と。役者の力もあって、最後の場面は強烈に印象深く、残ってます。
もちろん、主要キャストのほとんどは日本人でしたが（昭和天皇と皇后と侍従だからね）日本人ではこの映画は撮れなかっただろうと思う。鶴はないだろう！と思いましたけど（笑）。
前に、誰だったかに「昭和天皇は戦争をした天皇だから嫌いだ」と言われた事があるんですけれど、でも「その戦争を終わらせた天皇」でもあるんだよなーと改めて思ったりしました。この辺りは掘り下げると宗教も思想も絡んできてしまって安易に口にすることは危険なのでさらっと流しますけどね。えへ。
予告編観たら、凄く観たいなと思える映画があってさ、その予告編だけでざーっとトリハダがたったのよ。だからあの映画は是非行きたいんだけどなー？とつぶやいておこう。
だからその前にこの異常な凝りをなんとかしないと危険…！
しかし、最近雑談ばかりで…ジャニーズ的な動きを追っていないわけでも情熱がないわけでもないんだけど、なんとなくしばらく書いてないと雑談ばかりになってしまうので、もう少し稼動させてちゃんと色々と触れたいなぁ。
だからその前に、この肩凝りに効く技か薬を誰か教えて…！（やっぱり骨盤から整えるのが最短距離かしら？）
