関ジャニ∞ 前夜祭（2）
すっげー泣いて、すっげー笑った2日間の4公演でした。
大きな会場になっても変わらないでいてくれた、素敵な人たちがそこにはいました。
実は一番最初に泣いたのは、グッズ売り場の時点だったりします。
会場に着いて最初に行ったんですけれども（早く着いたのでまだ混んでなかった）、ポスターを見た瞬間に、ついうっかり。
あらかじめ想定していた事だったのに、思っていた以上の衝撃だったみたいで。多分、あの瞬間に同行者の3人は先が思いやられたに違いない（苦笑）。
コンサート始まってから、一番最初にガマンできなくなったのは「Do you agree？」の印象的なあのパートを大倉が務めた時でした。
大倉だった事が、余計に涙腺を緩ませたんだと思う。どんな気持ちでこのパートを歌ったのかなって想像（妄想？）しすぎちゃって。初回は、どんなにガマンしても嗚咽になるのを止められませんでした、とほほ。
そんな感じで、初見のOPメドレーでは相当泣いてたんですけれども（てへ）それ以降はネガな感じでは泣かずに済みました。あったかい気持ちに泣かされたりはしたんですけれどね。
だけど、泣いた数と笑った数だったら、確実に笑った数が多いんです。
淋しさに泣いたのは最初にちょっとだけ。その後は安心してた。だって「絶対大丈夫なんだ」って信じさせてくれたから。
亮ちゃんの「来い…絶対来い！」に込められた想いとか。
円陣組んだ時に最初の一声が「夢叶ったぞー！」だった事とか。
すばるの「これからも歌い続けて行きます」という宣言とか。
ハンパなく気持ち良く泣かされましたとも！
ま、泣いちゃう事はコンサートが決まった時点での決定事項だったので、予定通りだから別にいいのよ（笑）。
そうそう、すばるが最後の挨拶で「友達でも恋人でもない、特別な関係を一生続けて行こう」と言った時に、なんて贅沢なんだろうって思った。嬉しかった。
だって一生ですよ、一生。贅沢過ぎて眩暈がするよ。
最高で最強、そんな8人が大好き。
多少の無理や無茶には慣れてますから（笑）今後もついて行くだけですよ、うん。
