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›2005年01月29日(土)

ロミオ&ジュリエット観劇。

前日、相当飲んだ(桃サワー 1杯、梅酒ロック 1杯、チャイナブルー 1杯、2人でワインフルボトル1本、2人で熱燗徳利大3本なんで多分6合かな?)ということもあって、二日酔いを懸念していたんですが…残ってませんでした。やったね(笑)。
でも、知らない青痣が身体に数箇所…。相方が言うには「風呂上がりにあちこち体ぶつけてた」とのこと。しかも、ぶつけてガツンガツン鳴ってても楽しそうに笑ってたんですって。や、やっぱり私ってM…(やめなさい/殴)。飲み倒して走って帰り、直後に湯船で温まったお陰で一気に酔いが廻ったらしい。ていうか廻らなかったら本格的におかしいよな、ソレ(笑)。

昼までにざっくりと家事を済ませ、駅まで来訪する友人を迎えに行って合流。更にもう一人合流して夜に入っている観劇予定の時間まではお茶をしながらジャニDVD鑑賞会。正直どちらがメインイベントなんだかわからない状態だったかも(笑)。
18:00出発では時間的にギリだったんですが、おじゃマンボウでごくせんの映像が流れるかも?という期待があったのでワガママ言って番組最後まで粘らせて貰ったり。結局、出なかったんですけどね。そう毎週は出ないか…ちっ。←コラコラ。

ホールに到着したのは開演10分前。観劇したのは藤原竜也&鈴木杏出演、蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」つまり「WEST SIDE STORY」の元ネタ(って言い方していいのか?)。今月アタマに「WEST SIDE STORY」を観ていたのでどこがどうアレンジされているのかが良くわかって面白かった(乳母→アニタなんて辺り)。
もちろん、今回はシェイクスピアの翻訳をそのまま上演していたのだけど、凄くセリフが早くて最初は面食らったというのが正直なところ。しかも言葉遣いも普段と違っていたりするから余計にね。物語を知っていても、戯曲を読んだことがあっても結構しんどかったりして、途中から一言一句聞き取る事は諦めました(笑)。しかしセリフが聞き取りやすい人はとことん聞き取りやすくて(滑舌だけじゃなく、リズムがいい人は聞き取りやすかった)つるつるっと耳から入ってきたので、素直にすげーな!と思った。ていうか、上演時間が15分休憩を含めて3時間あったので、早口でセリフ言わないと5時間くらいかかるんだろうね、この芝居(笑)。
物語はやっぱり「誰も彼もが視界狭くて先走り過ぎなんだよ!」と思うしかないと思うのだけど、藤原くんと杏ちゃんのロミオ&ジュリエットは本当にかわいくてかわいくて若くてバカで(←あっ)、今回のポスターだかチラシだかにあった「疾走する愛」というキャッチコピーそのものだった。有名なバルコニーの場面のやりとりはかわいらしすぎてホント参りました。ロミオが照れて転がりまわっているのがすっげーかわいくてお気に入りでした。

藤原竜也くんも鈴木杏ちゃんも、機会があればナマの舞台を観てみたいと思っていた役者さんだったのですが、期待を裏切られることなく素敵な舞台でした。今後もチャンスがあれば観たいなぁ(二人とも)。

食事してから帰ったら24時くらいで、録画しておいた「ごくせん」を見ようとしたら相方から軽いブーイングがあったので泊まりだった友人2人が寝始めた27:30頃から勝手に鑑賞(爆)。自分もハンパなく眠かったので途中までしか見られなかったんですけどね、とほほ。でも、お陰で仁ともこみち(←なぜ…?)と牡蠣鍋食べている夢を見てしまいましたわ…嗚呼単細胞(牡蠣は多分「おじゃマンボウ」で見たからだと思う)。もこみちよりは徹平ちゃんが良かったなぁ。←コラコラ。

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コメント

29日の18:30開演の回なら。先輩…お会いしたかったです…。(こんなんばっか。でも流石に今回はないだろうと思ってたんですが)
でも流石によかったですよね、ロミジュリ。バルコニーのシーンは、ちょっと意外なくらい相当可愛かったです。
主役二人は、また別の舞台でも見てみたいです。はい。

まさにその回だよ…(苦笑)。今後はジャニ以外の舞台関係に地元で行く時は確認入れるよ。2度あることは3度ありそうだし。
ちなみに、現時点で興味持ってる公演はいくつかあるのだけど…ちょっと色々厳しそうなので多分ガマンします(哀)。

そうそう、近いうちにまた遊んでくださーい。

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