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›2008年04月18日(金)

ひらめとあん肝。

ランチに頂いた「ひらめとあん肝和え」があまりにも美味だったので、夜も同じ店に行ってしまいました。えへへ。ほとんどカウンターのみの、マスターひとりでやってるおさかなじまんのお店です。ここのお店、自家製の梅酒もおいしくて毎回必ず頼んでしまうんだよねー。

今日は、ひとりでいらしていた常連さんと思しき初老の男性(話しているうちに68歳と判明)と、刑事コロンボの話で盛り上がったのをきっかけに、その後しばらくその方とマスターと相方と4人でお話しながらの楽しいひと時でした。
もう一組いらしてたカップルの女性(この人も常連さんっぽかった)からは「おろしハンバーグおいしい!食べた方がいいよ!」と言われたのですが、その頃の私はもう満腹状態で、最後に締めの焼きおむすび(このおむすびが大きいの!びっくりした!)を頂いていたので断念したのでした。次の時には是非オーダーします、と答えておきました。その女性が「マスターこれ500円は安過ぎよ!1,000円にしなよ!」と忠告していたけど、値上げしないでね、マスター(ここで言うても/笑)。

いやーしかし本当に「ひらめとあん肝和え」美味しかったなー。あれ、定番メニューになったらいいのになぁ。

さて、明日は早起きです。一番の楽しみは滝こみご飯膳です、うふふ。←3年分奮発(笑)。いやいや、滝沢ワールドにどっぷり漬かってきまーす。ばーいちゃちゃ!

一角獣の繭/篠田真由美

追いついた…!

一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿

ということで、シリーズ発行済分まで読了っ!
…したんですが、このスッキリしなさ具合ったらない(笑)。ちなみに年イチで発刊されているこのシリーズの最新刊、作者の公式サイト(ご本人による日記)によると、2008年中に刊行予定だけどタイトルも発売日も未定だそうですよ、よよよ。
遅れず読破している方は、昨年6月からずっとこの気持ちでいるんだろうから「オイ、今更かよ!」と言われそうですが、京介…(泣)。
(しかし、エピローグ部分での京介の態度がハンパなく好みだったよ…わはははは)。

うーん、完結したら第一作から読み直そうかなぁ。
ところで「風信子の家-神代教授の日常と謎-」は、建築探偵シリーズ読者としては必読ですか?