今週中にさらりと書きたい、なんて言っててなかなか時間取れず。
って言うか、最近シンデレラ状態なんです。
そのこころは…24時の壁を越えられない。
カートゥンKAT-TUNは意地で見たんですけれど、最後の数分記憶がなかったり、だとか。
非常に残念な今日この頃です。そんなに疲れる事してないはずなんだけどなー。
さておき。
ネタバレも多分間違いなく含みつつ簡単にさらりと(だからタイトルも感想ではなく雑感)。
書くつもりで観てなかったこともあって、セットリストはないです…。
20th Century LIVE TOUR 2009
HONEY HONEY HONEY
2009/03/08 16:00 ウェルシティ広島
今年は行けないかも?と思っていたんですが、縁あって行くことができました。
2階席だったのだけれど、サブセンで観やすかったです。
ただ…凄く音響が悪くて、歌詞知っている曲でなんとか、という感じだったかな。
視界は開けて、とっても観やすかったんですけどねー。
構成としては、去年の方が好きだったかも。
去年は総復習・トニセンサマリーという感じだっから、というのもあるかもしれませんが。
でも「くだらないおふざけを全力で楽しむオトナ」という面白さは相変わらずあるし、キメる曲の本気加減との緩急は健在で、本当に楽しめました。
あ、今更ですがTJが金髪でびっくりした。金髪はこーたろーちゃんだろうと思ってたら余りにシルエットが違ってて気がついたって言うね。この二人の動きがばったんばったんでとても楽しかったです。褒めてます(気になって気になって…特にTJ)。
オープニングメドレーから全開だもんなぁ。
しかし今年はもう「Running to the top」が「SAMURAI」に変わるとは思ってなかったんですけれども、最後の最後で「SAMURAI!」と井ノ原&長野が掛け合いやっていて、膝から笑い落ちちゃったよ。さ、流石だ…。
タップダンスもあって、しっかりもちろんタップシューズで!(アタリマエなんだけどね)。
その後のMCで、坂本くんが普段からタップのステップを踏んじゃうというのをノリツッコミで話していました。でも実際、ちょっと踏んだりしているみたいですが(笑)。
今年は「カミセンの曲をトニセンが本気でやってみる」というのがあったようで。
カミセンの曲~?という雰囲気の客席に向かって坂本くんが「俺だってゴウと同じ30代だよ!」と主張した時には、客席は納得するというよりはちょっと残念な人を慰める雰囲気だったりだとか…まぁそれも愛ですよね、きっとね…。
そのメドレーの1曲目が、「LOOKIN' FOR MY DREAM 」で、トニセンがしっかり振り付けまんまでやるので、なんつーか、かわいこぶってる感じが面白…本気でやればやるほど笑えてしまうのは何故だろう、って言うね。
「MISS YOU TONIGHT」が見られて嬉しかった。Jr.ガッツリついてて、入れ替わりマジック(?)ありで。確か井ノ原→坂本、に変わったんだったかな。
MCでは、何の話をするかテーマ決めようよ、と言っていました。まぁ結局はフリートークになってしまうんですけれども。
坂本くんが危ないんじゃないかと思う井ノ原長野の話が面白くてねぇ…。
坂本くんはご飯食べたことを忘れるんだそうで。いや、昨日食べたものを思い出せないって言うのもあるんだけれど(笑)、最近はケータリング食べ終わった30分後にまた戻ってきて(井ノ原長野はまだ食べている)、「今日はメニュー何?」って食べる気まんまんなんだって…。それ見た二人は、どっちが介護するか押し付けあってるって言う話でしたよ。
そんな坂本くんに「だってよんじゅー前でしょ?」と井ノ原が言うと「その言い方やめてくれる?ゴウと同じ30代だよ?」と返したワケですね、上にも書いたけど(長野くんが「前半、後半の違いはあるけどね」と華麗に切り替えしていて、流石だなぁと…)。
んでもって、今年の博様のコーナーは、途中ミュージカル調になりました。ちょっとこれは予想外だった…てっきり今年も演歌で来るとばかり思っていたからさぁ…ちょー吹いた。
ミュージカル観たくなりました。いやホントに。
で、博さんですけれども、まさかフライングで来るとは思っていなかったのでね、笑い転げて大変でしたわ。ここはネタバレ知らずに観てよかったなぁと。
そういえばコントの中で使われたVTRに、バックについているM.A.D.のメンバーも出演しているよ!と前日に教えてもらっていたので見逃さずにすみました。ま、位置的に余り映ってなかったんですけどね(苦笑)。
最後、降ろしてもらう前に(腰の両側を釣ってるハーネスだったので)、ぐるんぐるんと回ろうとしたんですが、回りきれず…やっぱアレはお尻が重くてどうしても上にあがらなかったのかな、と(笑)。
必死につま先立ちしたらなんとか届くところまでしか降ろしてもらえず、困っているのに笑顔の博さんって凄いなーと思います…そして楽しそうだった、みんな。
ディナーショー形式がある事は知っていたんだけれど、2階には誰も来ないだろうと勝手に思っていたので、井ノ原が登場して本気で驚きました。いや、通りで2階席に井ノ原うちわ多いなーと納得したんですけれども、後で聞いたら、坂本くんは1階固定だけれど長野くんか井ノ原のどちらかが上の階にも登場しているようなのでうちわが多かったのは偶然かもしれないんですけれどね。
通路を一往復くらいしたら降りるんだろうなーと思っていたのですが、結構うろうろしていましたよ。丸々2曲くらい+ファンに話しかけるMCもずっと2階だったので、長いこといた印象。意外とみんな、お行儀がよかったよね。上段から駆け下りてくる人はいなかった(と思う)し。
ちなみに、ファンが選ぶ1曲は「逢いにいこう」でした。レストランのメニューみたいなのを、指名したファンに見せて選んで貰っているみたいですね(1階の出来事をビジョンで見た)。
えーと、全体的にガッツガツ踊っているM.A.D.が観られたので非常に満足です。
「キミじゃなきゃ、オレじゃなきゃ」でコロコロ転がっているのもかわいかったなぁ。そうそう、あのコロコロするのを帰ってから相方とやってみたんだけど(笑)なかなかあんな風に回れないものなんだなーと。難しかったのでびっくりしました。←何やってんの!とか突っ込まないであげて(かわいそうな子なんです…)。
Knock me Realの振りが違ったのが残念。以前、コンサートで必死に覚えたのにー!(踊りたかったらしい)。
そして、アンコールがまさかのShelter。しかもガッツリ本気モード。
この曲のイントロの時に、ビジョンに流れるテロップに、かつてこの曲が封印された経緯が(ネタで)出るんだけれど、これが非常に面白くて、ずーっと読みながら笑っていたのだけれど、最後に「それでは、坂本昌行でShelter」って出た時には「キャーーーー!」って叫んでしまいましたからねぇ。仕方ないよね、あれは歌詞カードに書いてあるんだもんね(笑)。
しかし、アンコールであんなガッツリ踊るShelter見られるとは。いやはや本当にこっちもがっついてしまいますよ。アンコールがソロ曲でいいのかと思わなくくもないけどね(笑)。
ていうか、イッパイイッパイにならないでShelter踊れるなんて凄いなぁと思いました。1.5倍速くらいだったらあの子たち付いていけるんじゃないかなぁ(脱落する子もいそうだが/苦笑)。贔屓目じゃないよね?←ちょっと自信ない…(笑)。
確か最後の曲だったと思うんだけれど、ハンドの紹介している時に、かわりょんは階段座って手をぴらぴらーっとしていて、TJはカミテの端にいて、その間くらいに幸宏とこーたろーちゃんが肩を寄せ合って客席に背中向けてしゃがんで床を叩いてるなーと思ってよくよく見たら、こーたろーちゃんは解けた靴紐を結んでいて、その横に一緒にしゃがんで幸宏は床を叩いて誤魔化しているだけだった、というのを見た時にはほんとーにこの子たちかわいい!と一人盛り上がりましたよ。別に引っ付いてなくてもいいと思うんだけどねぇ(笑)。
盛り上げ曲の途中で「あ、今壊れた…」と思う瞬間があったりもして、非常に満喫できました。
アンコールで、井ノ原が武内にプロレス技をかけているのを見つけて、かわりょんが助けようとしてたりなんかもして(笑)最後まで楽しく爆笑しつつ終わりました。いやー本当に楽しかった!
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