ザ・少年倶楽部公開録画
2004/02/08&2004/02/15 OA予定分
2004/01/27 NHKホール

・恋心と卒業がテーマで収録。
・ゲストはNewS、帝劇「Dream Boy」の休演日収録で関ジャニ8も参加。
・基本的に視点は、赤西仁が何をおいても優先、次点KAT-TUNメンバー、関ジャニ8の時はすばる、KAT-TUNも関ジャニ8もいない時には戸塚。そして何気に長谷川に夢中(←同行者に不思議がられた…)。

Dance Number
・仁の前髪が上がってデコ出しだったことにイッパイイッパイで(いい加減慣れてください)記憶がないんですよ…KAT-TUNの衣装でさえ記憶にないという体たらくです、えーん(泣)。
・錦戸&内は関ジャニ8としても紹介されているけれど、衣装は関ジャニ8とは違っていてNewSのもの。NewS紹介前に「山下智久」はソロでも紹介あり。←ややこしい事をするもんだなと思ったため記憶に残った。

MC(もうすぐバレンタイン)
・恋の話ということで、告白するならどんなセリフで?という次のメドレーに繋がるトーク。

恋心メドレー
 どんないいこと〜ココロチラリ〜愛の嵐〜恋はブレッキー〜このまま手をつないで

どんないいことはキレイにハモってたので感心しました。ココロチラリはサビしか歌わなかったのがとっても残念。いい選曲だなーと思うから余計にね。
愛の嵐で、斗真が最後に「yeah」って入れるタイミングが一拍ほど遅かったので客席でずっこけてしまい思わず「遅いっ!」と突っ込んでしまいました(笑)。
・嵐ファンはこの曲に思いいれのある人が多いのでは?と思われる
恋はブレッキー歌い出しが確かハセのソロでキャーキャーとひとり盛り上がって喜んでしまい、同行者がとっても驚いていた(笑)。しかしラップは(誰がやったんだったっけ…斗真だったかなぁ)ひたすら力任せ過ぎで聴いてて苦しかった。
このまま手をつないでって、実は結構オトナな歌詞の曲なのだけど、サビだけだったらそう感じないよね(笑)。

ちびっこJr.メドレー
 君だけに〜ラブレター

君だけにはポップなアレンジにしてカワイイ曲に聴こえるようにはにっていましたが、ちびっこJr.にはもっとふさわしい選曲があるような気がする…。なんでこの曲だったのかが不思議で仕方ないなぁ。一方でメドレーになっていた次曲のラブレターなんかは歌詞がホントにこの年代には似合うと思う。文句なくカワイイ。
・(松本)光平欠席で、センターは伊野尾慧くん。ちょこっとソロもあり。山本(亮太)くんがマイクを持っていたんですが、もしかして初マイクじゃないのかなーと。←友人が山本くん好きなので気にして見てしまった(笑)。つか、山本くんって動きが非常に大きくて遠目で目立つから、つい目が行ってしまうというのもある…。

Dance Number
・KAT-TUN黒衣装で、6人が客席に背中を向けたポーズで始まります。かっこよかった…。背中好きだから3割増の評価になってるだけかもだけど。
・錦戸と内は関ジャニ8として登場。NewSはこの週は出て来ないらしい。やっぱりややこしい制度だ(笑)。

MC(卒業)
・同じ高校を卒業する、やましたぴ、ハセ、聖を中心にトーク。でもその3人は余りコメントしてなかったよーな…(笑)。

KAT-TUNメドレー
 さよなら〜ノーマター・マター

・衣装は引き続き黒。
・仁亀がオフコースの
さよならを歌うとは…(苦笑)歌い出しのキーが下げてあってとっても違和感がありましたが(小田さんの高音は出ないだろうから仕方ないんだろうけどさ〜)Aメロは急に高かった。つーか、あの曲ってさ「もうすぐ外は白い冬」なのであって、決して卒業時期の曲ではないのにと思ってしまいますよ。←重箱の隅つつき(卒業ソングだったら「ずっと忘れない」とか歌ってほーしーいー!という長年の希望があるんですが、今年も叶えられませんでした、ぐすん)。
ノーマター・マターのイントロの部分からT-TUNが登場。中丸さんのこの曲(のイントロ)での張りきりっぷりは相変わらず素晴らしいモノが…(笑)。そして、この曲のヤケのような盛り上がり方がとっても好きだっ。ここぞの盛り上がり!に使うと効果的な(とってもKAT-TUNらしいと思う)曲でもある。
・ワンコーラスフルだったので、久々に「Everbody PEACE!」ができて嬉しかった!仁は特に変わったピースはしてなかったかと(夏はあややピースとかしてたんだが)。

Ya-Ya-yahメドレー
 Just wanna lovin' you〜HA・RU・NA・TSU・A・KI・FU・YU

・藪帝国(>Just wanna lovein' youの事です)のイントロは冬コン用アレンジのバージョン。

あなたにお手紙書きましょう(山下智久&長谷川純)
・お手紙と言っても、交互に読んでいたので交換日記状態(笑)あげてあげて落とす、落として落としてあげる、という応酬に仲良しな感じが出ていて微笑ましかった。
・Jr.に入った頃にはそうとうナマイキで、誰もハセに優しくダンスの振りとか教えてくれなかった中、やましたぴだけは教えてくれたりしていた、というエピソード。
・山下の方からは「正直、初めて逢った頃は(ハセジュンが)キライだった」という告白(笑)。
・電車でバンダナしている事が原因でハセが絡まれた時に、バンダナを置いて逃げてしまって、そのバンダナを置いてきた事が心残りそうだったハセに「取りに行こうか?」と言った山下に、ハセが「お願いします」とナマイキハセがこの時ばかりは素直に言ったエピソード。ハセかわいすぎ…。
・ハセから「山下は、自分が悪くても絶対謝らないのは悪いところだから直せ!」と忠告。表情は「ごめん」って顔になってるのに、どうしても言葉にはできないらしく「見ていると面白いけど、もうそろそろオトナになって言葉に出して謝れ!」との事。
・山下からは「今は人の話聞かないのも、ひとこと多いのも好き」とか「ハセは約束は絶対に守る」と言った直後に「心配してくれる時、大丈夫?とか言ってくれながらも顔は笑ってるけどね」とあげてあげてやっぱり落とした挙句「いつもイッパイイッパイで汗だくだくな長谷川でいてください」と締めてました。愛だなー(笑)。

卒業メドレー
 Graduation〜台風ジェネレーション〜AMBITIOUS JAPAN
  〜STAY GOLD〜手を振ってさよなら

Graduationはやっぱり名曲だと思う!好き。
台風ジェネレーションはもちろんセリフ部分あり(ハセが担当だったかな)。セリフがくすぐったい感じだからかなぜかそこで笑いが起きる(笑)。そしてラップ部分の前半は斗真だったりしたので、遂に風間はラップを諦めたのか!と思いました。後半は風間だったけどな(笑)。
手を振ってさよならにもハセのソロパートがあって、いつもはハセ担当部分が少ないうに感じるんだけど、今回は卒業生だからなのか優遇されているのか、いつもよりソロパートが沢山あるように感じました。

Pちゃんのひとりごと(初恋の話)
・幼稚園の時の初恋の話。パイプオルガンのあるところで収録していてカンペが見えたんですが、カンペに書いてある事とは全く違った事を話していたような気が…。カンペ持ってたADさんが慌てて何度もカンペを見直していたように見えた(笑)。

薄荷キャンディ
・歌い出しは仁→カメ、Bメロアタマはパイプオルガンのところから降りて来た山下、サビから人数が増えて、KAT-TUN+FOUR TOPS(という呼び名はまだ使ってもいいのか?)の総勢10人で。かみ手にFOUR TOPS、しも手にKAT-TUNで交互に歌う感じ。Cメロのオイシイところを仁が歌ってた…はず。←曖昧。(つーても、ひとりで独占ではなかったのだけどね)。
・KAT-TUN衣装は黒のままだったと思う(着替えた印象がないので)。

Non STOP,Don't STOP
・KAT-TUNメイン、黒衣装。振りが今までのと違っていてなんだか新鮮だったのだけど、どう違っていたのかは説明できない…。比較的振りが揃っていたように見えたのは気のせいだろうか(ええ、きっと気のせいです!)。

中説(風間&長谷川/バレンタインのお返しは…?)
・バレンタイのお返しは何をもらうと嬉しいの?という話題。「キャンディ?クッキー?」という問いかけに客席は微妙な反応(笑)。長谷川がナチュラルに途中合流してきて、風間が「今フツーに入って来ましたね…」とかなんとか突っ込む。確かにふらーっと最初からいたかのように合流していた(笑)。客席から「(お返しには)愛が欲しい」という発言があった後、最後には「だからアレだろ?貴金属とか欲しいんだろ?」と風間が…。貴金属って!いつの時代のヒトですかアナタ!(爆笑)。客席から突っ込まれたようで、その後「わかってるよ!アクセサリーって言えばいいんだろ?」と言ってましたけどね〜。だって、貴金属って…!思わず金の塊(バーになってるヤツ)を想像してしまったっつーの(笑)。

迷探偵トーマス(NewSに恋心に関する質問)
内くんが女の子だったらNewSの中で誰と付き合いますか?という質問の時に、即答できない内に「アピールしぃや」と草野を内の方に突き飛ばす錦戸様…森内亡き今(←殺すな)、格好の標的になっているのはやはり草野なご様子が伺えました。草野は「幸せにします!」とアピールするものの、玉砕(笑)。結局、内が選んだのは小山で、理由は「しっかりした人がいいんですよね」との事。しかし当の小山は選ばれてのコメントで「俺は幸せにはできないよ…?」と気弱なコメント。おいおい、大丈夫か?
小山くんは彼女ができたらどんなデートをしたいですか?という質問には「まずはラーメン屋に行く」って自宅かよ!と突っ込みが入る。その次は「彼女が食べたいものを食べに行く」って…食い倒れツアーかよ!なお答え。もしも彼女がお好み焼きが食べたいって言った場合には、大阪にお好み焼きを食べに行き「ついで錦戸くん家に行く」そうな。錦戸くんノーコメント。←興味ないみたい(爆)。そして「最後はまたラーメン屋で締めます」ですって。ホント食い倒れ…。そんなデートイヤやわ(笑)。
・最後は、(全員に)
バレンタインに愛の告白をするならどんな言葉でしますか?という質問。その問いかけがなされた途端「僕らが(告白するん)?」と突っ込むヒトが…怖いです錦戸さん(リアル893/爆)そこは堪えてください、一応アイドルなんですから。その解答は照れ隠しのためかボケ合戦のようになっていたんですが(シゲだけはマジメに答えていたんだけど、無難すぎて逆に印象に残らなかった。シゲらしいというかなんというか…)。そしてオチだった錦戸さんの答えは「まずはカラダからお願いします!」(←邪悪モード全開)ひぇ〜っ!これって、NHK的にOAできるんでしょうか?…無理だよねぇ(笑)。

NewSメドレー
 SHOCK ME〜Born to run〜NewSニッポン

・赤のツナギ衣装。NewSコンで聴いた時に、カッコイイ曲じゃんーと思っていた
SHOCK MEが聴けたのは嬉しかったかな。コンサートで聴いた時はここまでやましたぴメイン度が高い(ソロパート山下だらけ)曲だとは思ってなかったので、衝撃だったかも…。
・8人という人数は関ジャニ8でも見慣れているはずだし、関ジャニ8が帝劇で6人体勢だと「少ねぇ〜!」と思ってしまうのに、なぜかNewSで見ると「多っ!」と思ってしまうんだよなー。フォーメーションの問題か、踊る(動きが激しい)からか、愛がないだけか(小声)微妙なところですが…。席が上の方だったので全体がよく見えたんですが「あの立ち位置って映るのか?」とヘンな心配したりしてました、はは。
・森内がいないので
NewSニッポンのフェイクは草野。手の振りを客席でみんなやってて(条件反射のようだった)、A・RA・SHIの時にも思ったことだったんだけど、やっぱりデビュー曲って凄いなーと思ってました。

当たってポン!亀梨編(解答席は横山錦戸丸山大倉。司会は村上)
・三択クイズの新コーナー。問題は「
亀梨が幼い頃に実際にあった事件は次のうちのどれ。1.トラに噛まれた。2.トラックに轢かれた。3.トランクス一枚で街を歩いた。」というもの。このクイズは再現VTRを自身が演じている事がミソ(笑)。亀梨が自身の幼い頃を演じます、ということで、VTRがスクリーンに流されますが、幼ぶってる姿のカワイイこと(注:見た目は今の亀梨ですが、仕草や喋り方が心なしか幼いのである…)。
・まず、
トラに噛まれたの再現は、最初はカメラが檻の中のライオンと想定していてカメラ目線で「かわいいねー」などと言いつつ手を差し伸べる亀梨。この次点で凄くカワイイんですが(騙されてるんだろうか…/ぼそっ)噛まれた瞬間もかわいかった。つーか、トラがぬいぐるみだったりするのがすげーかわいくてウケるんですけど!(そりゃ、ホントにトラで再現はできねーっつの)。次の、トラックに轢かれたの再現では、走ってくるトラックが小さいラジコンのトラックで(でも音は本物を合成←多分)、撥ねられる瞬間を迫真の演技で表現していたり(笑)。暗転の後に道路に転がってヒクヒクしているというサービス映像もありました。そして最後の、トランクス一枚で街を歩いたの再現はトランクスで階段を降りてくるという映像。さ、さすがに現在の亀梨にトランクス一枚で外は歩かせられないよね、寒いし(違)。最後にカメラに向かって「あっお母さん…!」と言うところで終わりますが、この言い方もちょっと子供っぽくしてました。
・回答者側の関ジャニは、亀梨に話を聞きながら解答をひとつに絞らないとならないんですが、大倉くんがトラックに轢かれたに対して「絶対ウソ」と棒読みチックに言い続け(そうとう頑固)なんか、なんとなく言い回しがおかしいというキャラを遺憾なく発揮。発言するだけで笑われるって凄い才能だと思う…!一方で錦戸さんは途中から「どーでもいいわ」くらいの勢いで不参加。NewSでの亮ちゃんは喋るし仕切ったりもするんだけど、関ジャニ8での亮ちゃんってこうだよねーという姿だったっす(そんな錦戸さんが好きだ)。単純に長くなってきてて飽きていただけかもしれませんが(そんなコトはない!と強く否定できないところがまた怖い/笑)。

指輪
・山下ソロ。山下の作詞作曲だそうな。ちょっとカルメン系のメロディで割と好きかも。

MC(卒業)
・横山&村上で卒業の話。「卒業は相当昔」と言われてしまうヨコヒナ(笑)。
・収録の前日がヒナの誕生日だったので、そのお祝いとして会場みんなで「おめでとー」コールをしたのだけど、既にステージ中央にスタンバイしていたすばるもパチパチと拍手していてその姿、いと愛し…(溶)。

関ジャニ8メドレー
 FIGHT MAN〜マーメイド〜DREAMIN' BLOOD

FIGHT MANはバックに関ジャニ8からダンサーで3人付いて、更にバックにJr.を従えている、関ジャニコンに近い形。関ジャニX'masコンバージョンを映像で残して欲しかったし…どうせだったら完全再現でやって欲しかったんだけど(すばるのシャウトでバックダンサーが倒れ、アカペラに入る…っていうのが鳥肌モノで好きだったので)メドレーの1曲だからそれは無理か。歌い出しはアカペラだったし、セーブしてない分、帝劇のバージョンより遥かに良かったし(←あっ)、満足はしたかなー。でもやっぱこの曲は松竹でのフルver.が一番好きだ…!すばるがFightってところで舌出したりするのがすげー好き。今回もやってたのでOAで抜いて欲しいな…。
・そのまま、
マーメイド〜DREAMIN' BLOODに繋がりましたが、マーメイドの歌い出しのすばる&亮のハモはやっぱり絶品です…!(←強く主張)。しかし、やっぱり関ジャニ8の曲は8人でやってこそだなーと…ここのところはずっと6人バージョンで聴いてたので(帝劇のショータイムでDREAMIN' BLOODがあるのですよ。NewSコンでのマーメイドの回は入ってないです)8人なのが嬉しかったし、ぶっちゃけ、X'masコンの時に「もう8人揃って関ジャニ8の曲を歌う事はなくなってしまうのかもしれないよなぁ」なんていう覚悟もしていた部分もあったので、余計に嬉しくて泣いてしまったり(関ジャニ8曲に対して涙腺弱すぎなんだよ。てか、すばるが歌っている時の声には無条件で泣くというヒトなんで仕方ないか)。そんな些細なところでこんなに喜ぶとは自分でも思わなかったのだけどDREAMIN' BLOODの♪やっと逢えたね、君の声だね その手を握り締めたい のところを交互に歌ってる(ひとりで全部歌わない)だけで凄い嬉しいのね。いつも一番泣けるのは ♪何度生まれ変わっても 君とここに立とう という歌詞なんですが(そして今回もここで泣く痛いヒト、それは私/苦笑)。
・横山もフルで参加(本来、マーメイドは横山抜き曲だったので)立ち位置がない横山が無理矢理2列目に入っていて、台のところで踊りにくそうだった(笑)。

迷探偵トーマス(覆面トークでKAT-TUNの本音を探る)
・座り位置はしも手からKAT-TUNのイニシャル順。KAT-TUNは非常に仲がいいと言われているので(いつの間に…?/笑)それが本当なのかを探るべく、アイマスクをしてマイクの音声も変えて、トーマスの出す質問に挙手して答えて行くというコーナー。アイマスクがそれぞれ違っていたんだけど、どれが誰かを決めたのは誰なんだろう…。仁はウインクしているカワイイ系のをしていたのでさすがだなーと(何が)。他で覚えているのは、中丸がくりくりっとしたつぶらな瞳のをしていた事と、聖が"目が点"な感じのをしていて、聖の実際の目とのギャップがあって面白い画になってた事。残り3人のはわからない…。
・マイクの音声も変わってますから、田口くんのダジャレで確認してみましょう、と振られて相変わらずなダジャレを披露。余りにもアレだったんで何て言ったかは忘れました(爆)。それに続いてマイクテストのように喋り出すメンバー。いきなり「初めは遊びだったんですけどー」と音声は変えてありますテロップが出る時にありがちなコメントを始める赤西仁(笑)。コレがいきなりウケたため、仁はことあるごとに「初めは遊びだったんですけどー」を連呼してました。ウケると延々やるよねぇ…(苦笑)。
KAT-TUNの中で遅刻を一番するのは俺だ。挙手したのは、仁と中丸(中丸は最初は挙げてなかったんだけど後から仕方なくという感じで挙手)。仁のイイワケは「最初は遊びだったんですけど〜」ってだからそれはもういいっつーの(笑)。朝が起きられないんですというコメメントに、トーマスが「夜は何時頃に寝るんですか?」と尋ねると「日によって違うんだけど、えーと、私わからなーい(←最後だけオンナノコチックに)」こらこら。ていうか、先月のナースコス以降目覚めちゃったとか言わないでね、みたいな(苦笑)。中丸には「遅刻が多いと有名ですよね」と尋ねるトーマス。中丸は「今年に入ってからは遅刻はしてないんですけど、(手を)挙げておかないといけないかなという雰囲気だったんで…」とイイワケ。そりゃー実際遅刻はしてなくても、中丸は遅刻キャラだし挙げておかないと!って感じだよね(失敬な)。その、中丸が「今年に入ってからは遅刻してない」と言ったときに「えっ?」と抗議するかのように中丸の方を向いていたのは田口。以降もコメントを聞いては小芝居していたのだけど、立ち上がってしまって(アイマスクをしているので)どこにスツールがあるのか手探りしていたり…声を出さずに面白いことになってました(←つまり、OAに乗らない可能性が高い)。
KAT-TUNの中で一番歌が巧いのは俺だ。挙手したのは、亀梨・田口・聖・中丸。だったかな。亀梨は、挙がりそうになっている左手を右手で一生懸命下げようとしているという仕草をしてました。コメントは「コイツ(=左手)が勝手に…」というモノ。亀梨ナイス(笑)。せっかくなので♪oh my destiny を歌ってみてくださいと言われて歌ってみるものの、もちろんお約束で思いっきりハズして歌う!やっぱりナイスだ亀梨!(絶賛)。次は聖にコメントを求めたのだけど「あなたは歌というよりもRapですよね」と突っ込まれる。中丸も「歌というよりもボイスパーカッションなんですが、あれも歌の部類に入るのならばっ(上がり調子)一番かなと」とコメント。この「ならばっ」ってところが音声を変えてある関係もあって、凄い高音になっててなんともユーモラスな響きになってまして、爆笑を誘ってました(笑)。
・突っ込まれてる時のトーマスのコメントで、誰が喋ってるかがわかるんですけどーと仁が抗議。ボイパのくだりで「今喋ってたのは上田くん?ボイスパーカッションやるの?」と分かりやすくボケてみたり(まちがいなくカットだろう)。
KAT-TUNの中で踊りが一番巧いのは俺だ。挙手したのは、仁・田口・上田。明らかに突っ込み待ちな赤西仁は張り切って挙手(爆)。しかし突っ込みはまずはラバーソールを履いている上田に。コメントは「僕は、地元ではエンジェルダンサーと呼ばれていて…」上田ワールド絶賛公開中状態に。つーか、関ジャニコンに行ってる身としてはエンジェルダンサー=横山なんですが!(思わずあのエンジェル姿な上田を想像してしまったよ。関ジャニファンにしかわからないネタでごめんなさい…)。いやー、実際問題、上田はマジで踊れば巧いと思うので踊って欲しいんだけどなーと、見ていて思ってました。そして仁には「あなた、少年倶楽部なんかで見てると振りを間違えまくってますよね」と辛辣な(事実なだけです)突っ込み。それに対して「とんだ濡れ衣ですね!」と発言。うわー、濡れ衣なんて言葉がコイツの語彙にあるとは!(←失礼過ぎ/笑)。でも、濡れ衣の意味が分かっているのかは続きのコメントを聞くと思いきり疑問だったけどな(笑)。振りは「間違ってるのではなくてオリジナル」と言い出したのだけど、トーマスが「あれは、赤西くんのオリジナ…あっ!」と、発言者が仁だと言う事をバラしてしまい会場騒然(笑)。語るに落ちるってことか。←大幅に使い方間違い(笑)。
KAT-TUNの中に嫌いなヤツがいる。誰にも見えてないという事をしつこく確認してから思いきり全員が挙手(お約束)。これ以上つきつめるとタイヘンなことになるのでここでオシマイ、と言った途端に会場ブーイング(爆笑)。そうよねー、ここからが面白いのにさ。←コラコラ。オチとしては、手を挙げたままでアイマスクを外させるという形になりました。お約束過ぎる…。
・ていうかトーマス、田口にも振ってやってよ!…はっ、まさか、最初に発したダジャレが寒すぎて放置だったんだろうか。だとしたら仕方ないわ(コラ)。

A.B.C.メドレー
 a Day in Our Life〜Burnin' love

a Day in Our Lifeではラップが戸塚、塚田、東新、五関とフミがメロ(五関と東新逆かも)。以前コンサートでもやったナンバーだったけど久々に見た感じ。
・途中のアクロで台ができたので、てっきり塚ちゃんの大技かと思ってたら、東新が乗ってただ高くジャンプして着地…何だったんだろう。塚ちゃんがお疲れで危険だから回避したのかなぁ?(A.B.C.働きすぎです)。

ジミー&FIVEメドレー
 明日に架ける橋〜ALL AROUND WORLD

・ALL AROUND THE WORLDで出てきた仁の振りが余りにボロボロ。横見てるとかそういうレベルでもなく、左右の方向を間違ってたりとかそういう初歩の部分で…オリジナル過ぎだっつーの(苦笑)。

当たってポン!聖編(解答席は横山すばる安田内。司会は村上)
・三択クイズ聖編。聖はオレンジの衣装に着替えてました。「
聖が普段持ち歩いているモノは?1.化粧ポーチ。2.裁縫セット。3.救急セット。」再現VTRに友情出演あり。
化粧ポーチの再現VTRは、楽屋で鏡に向かっている聖はメイク中。中丸が呼びに来て振り返るとドギツイメイク(眉毛が繋がっていたりとかそういう系の)になっている、というモノ。次の、裁縫セットの再現は、やはり楽屋でチクチクやってる聖がいて、中丸のボタンがとれているのに気が付いて「つけてやるよ」というもの。鏡のところでくたーっとしている仁が映りこんでいて弱ってる感じがなんとなくツボでした(笑)。しかしコメント時に司会のヒナが「怪我したら縫ってあげたりすんねんな」などと言っていて、救急セットで縫うってそんなっ!と思ったんですが、誰も突っ込まなかった…(笑)。最後の救急セットではトイレから出てきたと思われるところでお腹が痛いとやっている中丸に腹痛の薬をあげたり、転んで怪我したと思われるカメに絆創膏を張って挙げたりしている映像だったのだけど、その場所に駆けつけていくところからあるのでバタバタとガニ股走りをしていてその動きがキュートというかなんというかとっても聖っぽくて笑ってしまった…。
・聖編では回答者である関ジャニが素晴らしく暴走していて、4人の意見が割れたんですが、どっちも譲らず(笑)「ええやんか、俺らはこんな感じで自由に生きてきたんや!」と主張し続けるすばる…。さらになぜか「ピッコロ、ジャジャマル、♪ぽーろり〜」とか言い出し(なんでそんな事になったのかは笑いすぎて忘れた…/苦笑)止まらない大暴走(横山とすばるが同時暴走したらホントに凄いんだよ…)「どっちかにしろって言うから決めたくなくなるんじゃ!」などと叫ばれれば、さすがのヒナもキレるってモンです。(ちなみに客席は大爆笑の渦)。ヒナは慣れたもんというか、あの二人を止められる唯一のヒトだよなぁ…。横すばもヒナがいるから安心して暴走してしまうんだろうけど。関ジャニのオモシロさは発揮できていたと思います。聖がちょっと怯えてた気がしなくもない(笑)。

KAT-TUNメドレー
 ひらひら〜DESTINY

・衣装は白(仁が腰にクロスの模様のスカート巻き巻きしてるヤツね)。
ひらひらは仁亀で完コピ。サビくらいから6人になると思っていたんですけど、最後まで2人でした。パート割は亀梨が剛、仁が光一(まぁ、妥当かな)。腰を振る振付のところは必要以上に振り過ぎだった気が…(笑)。仁ファンで光一ファンなので不満はないんですが(あったらぶっ飛ばされますね)ちと怖かったんですよ。色々と考えちゃって、素直に喜べなかったと言うか、後日プチヘコミしてしまったんだよ…(くすん)。
DESTINYは、上田がギター持って来るところもあるver.。つまり帝劇の、ストップモーションになるところはなくってずっと踊ってます。

Pちゃんのひとりごと(親友への手紙)
・同級生の親友への手紙。結構感動的だった。そのまま「愛は地球を救う」に出られそうだったもん(笑)。…手抜きなレポでスミマセン、ちゃんとOAされると思うんで別にいいかなーって、えへっ。

卒業〜さよならは明日のために〜
・歌い繋いで行く形。歌い出しがやましたぴ。次のフレーズ(♪今どこにいるの〜そっと問いかける)が仁のソロだったのだけど、山下が歌い始めた時に後ろの壇上にしも手から現れて、ちょっとキョドって引っ込もうとして結局出て来た、という感じ(振りだけじゃなくタイミングまでもアバウトな男/涙)。立ち位置も探してるみたいだったしさ…間に合ったからいいんだけどね(←結局甘い)。Cメロのオイシイところ(前半だけ)もソロ貰ってた記憶が…。他にソロがあったのは、斗真、ハセ、中丸(聖ふたりで歌ってたうちの一部が中丸のソロ。最後の部分はハモった)、フミ。最後のサビのところから、KAT-TUN、FOUR TOPS、東新+A.B.C.が揃って合唱だったはず。←ぶっちゃけ、基本的に仁しかわかりません。

Non STOP,Don't STOP
・今年度卒業生をフィーチャリング。マイクが山下・長谷川・聖の堀越トリオ、ダンスは五関・北山がセンターで紹介あり。愛LOVE B.I.G.ですかーみたいな(北山は違うんだけどさ)。
・サビのところから全員が出てくるのだけど、しも手の端っこあたり(3番目だったかなぁ)にいたすばるが暴れてて、すべってコケていた(笑)。隣の錦戸さんが慌てていて、すばるも素早く立ち上がって照れ隠しのように激しくステップ踏んでました(笑)。
・収録が終わって「バイバーイ」と去っていく時、最後に「最初は遊びだったんですけどー」とセルフで声を変えて言っているヒトが…仁、そのフレーズ気に入っちゃったんだね(やっぱりな)。