DOUTON BOYS 2幕

観劇からレポ作成までに間があったので、わかりづらいだろうけど一番捏造にならない方法として（笑）メモをそのまま書き出す事にします。
最初から最後まで「カワイイ」しか言ってません。だってホントにかわいかったんだもん…。

＜2幕＞
【波止場（？）】
・すばるの歌（ソロ）始まり。「海の音…この水平線の向こうのどこかに俺のふるさとがある」
・"夜叉"と書かれた黒い服を着ている集団に囲まれてボコられる。ボコられ加減が妙にリアリティがあって、見ていて痛々しい（涙）

【阪神応援ネタ】
・BOYSが六甲おろしを歌う。
・ヨコヒナ「俺ら、タイガースJr.に入れてもらえると思ってたのに、新聞見たらKAT-TUNやった」と不満を漏らしつつ、ネタにできてオイシイと思ってる感じ（笑）。
・このやり取りは花道のあたりでやっていて、舞台の方では盆が回って場面転換をしているのだけど、すばるが手を押さえて足を引き摺ってハケていく間、ずっと芝居を続けていたので、正直そっちに気が行ってました、えへ。

【事務所】
・ハリオス（すばる）を外そう、と言う社長に、ヨコヒナがキレる場面。
・ハリオスが病院に運ばれたことを知らせに来る丸さん＆やっさん。先に来たのは丸さんなんだけど、慌てすぎでちゃんと伝えられず、後から来たやっさんが伝えてしまう。勝った！とピースするやっさん。こんな緊迫した場面でも笑いは忘れない（笑）。
・「あいつは重いもん背負って生きているんや」「ハリオスのことをおもしろくネタに使ったりなんかしたら許さへん」と、事務所との契約を破棄することに決めたヨコヒナ、着替えの途中だったのにそのまま出て行こうとして「パンツのままやで」と社長に言われ、「知ってたわ！」とキレながら、ズボンを取りに行く。つか、横山さん足、白っ！
・ハリオス（話の途中から来ていた）に肩を貸して、3人で花道からハケる。肩を借りておいて「早よズボン履けや、恥ずかしいで」と突っ込むハリオス。こんな感動的な場面でもやはり笑いのテイストは忘れない…（笑）。

【練習場】
・ヨコヒナすばる、チャリに乗って花道から登場。すばるは足の怪我が癒えていないので、ヨコの後ろに二人乗り。ちょこんっと座って瞳ぱちくりさせてるのがかわいすぎ！お持ち帰り希望っっ！
・「2人の（歌の）マイナスをハリオスだけではカバーできない」って、アイタタタ（爆）。亮が、V WESTを抜けてカムストックに入ると言い出した時、すばるは座ったままで「んぁ？」と上半身を反らせて、次にパンっと足を開く…これまた愛い。
・亮が入れば（ヨコヒナ分も）プラスにできる！と言う話で、ヒナが「でも（俺ら）結構マイナスよ？」とは~~よくわかっていらっしゃる~~なんたる自虐…。亮曰く「ハリオスと俺がメインで、ヨコヒナがたまーにハモる」毒舌全開も、亮が言うと逆らえません（爆）。

【オーディション】
・V WESTは超・アイドルチックなステージ。内くんは通路を駆け抜けて登場＆丸さんとやっさんはアクロバットで登場だけど、丸さんはでんぐりがえるだけで、ひたすらジャケットを翻してカッコつけまくり（笑）。
・カムストックは4人で花道から登場。この時のすばるの衣装、インに着ているタンクトップがてろーんとしていて、胸のほくろまで見える程下がっていたりする…好き（←オイコラ）。
・バラード。すばると亮で歌っていて、最後のところにヨコヒナがハモで入ってくるのだけれど、最後の最後に横山が暴走し、大声張り上げて外してしまい、すばるがヨコを見て「やめろ」とアピるものの、ヨコは（ヨコだけ/爆）気持ちよく歌いきる。曲が終わって、横山の方をnewいたすばるも慌ててお辞儀。

【結果発表】
・カムストック、V WESTに期待させるように一度ずつライトが止まるものの、結局どちらも優勝できない。

【練習場】
・ハリオス、ブルースハープを吹いている。
・やめる！と言い出す内。ハリオスは1年だけの約束で島を出て来ていたので帰らないとならないと言い出す。
・8人で歌う。この曲が迫力あってカッコイイんだなー。
・スカウトが来る。8人全員で1つのグループで売りたい！と。V WESTのセンスとテクニック、ハリオスと亮の歌、ヨコヒナの情熱を買ったとのこと。
・ゆえに「しんごくんとゆうくんは司会」（笑）。
・もう一度やってみることにする内。
・それでも渋っているハリオスを「デビューしたら島にみんなで行ったらえーやん」「亮の墓参りもせなあかんし」と、みんなで説得。ハリオスはその言葉に「やってみるか！」と笑う。この、表情が笑顔になる瞬間がすばらしく素敵…（溶）。

【DOUTON BOYS】
・グループ名は…と"DOTON BOYS"と描かれている幕が下りてくるはずが、1部の時にはこの幕を止めているところが引っかかって広がらず、下りて来ないというハプニング。
・慌てた8人が「デビューできひんの？」「ど、どうしたらええねん」と大騒ぎ（笑）振っても振っても引っかかっていたのは取れず、高くなっているセットの上に上って取ろうとしたりみんなでアタフタ。幕が広がらないままで進めようとしたけれど「それじゃデビューできひんー」とどうしても広げたいと主張（笑）幕が丸まったままで低い位置まで下げてもらえ、引っかかっていた金具を外してなんとか幕が広がり大団円。ハプニングだけど、この時の８人の雰囲気がおもしろく、かわいく、仲良しなのがよくわかって良かったかと。
・「亮も天国じゃなく、一緒におるからな」というセリフの後、亮を残して７人はハケる。

【亮とヨコのおかん（幽霊）の会話】
・「…バレてるやん」とヨコのおかんに困った笑顔で言う亮ちゃんがカワイイ。「（地上に）帰ったらあかん？」と甘えてみたり。
・おかんが「関ジャニ８が７人じゃカッコつかんやろ？」と客席に聞いて、そこで盛り上がって亮が生き返って良し！という流れになる…はずが（笑）2部ではイマイチ客席の反応が悪くて、不安そうにな表情に。
・そこで「（俺は関ジャニ８に）おらんでええの？」と亮が尋ねると、ひとりだけ拍手をした人が！（すげー勇気/爆）。もちろん錦戸様が聞き逃すはずもなく、拍手のした方向を見て「誰やーーーーーっ！」とドス効かせて怒鳴る。こ、怖いです錦戸さん（涙）。もちろん、会場中震えながらもそんな錦戸様を待っているので（←偏見？/笑）大喜び☆その後も散々脅しをかけたり、「おらんでええんかなぁ」と不安になってヨコのおかんに訴えたり。か、かわいいぞ（小声）。自分では訊けないと言う亮ちゃんの声に、再び、ヨコのおかんが「関ジャニ８が７人じゃカッコつかんやろ？」と訊くと今回は会場中が盛り上がる盛り上がる！もちろん、さっき「おらんでええ」と拍手してしまった人も賛同していたらしく、錦戸さんが「（俺もおって）ええ？」と不安そうにその人に確認を取るのがマジかわいらしかった。あんなナリして、実は亮ちゃんってむちゃくちゃカワイイんだよ（なかなかそんな現場は押さえられないが/笑）、そのギャップがいいんだよー。
・亮の紹介でライブに突入。